中国共産党の噂と誤謬に反論する

17 件の質問

質問 13:皆さんは全員神を信じています。私はマルクスとレーニンを信じています。私の専門は様々な宗教信仰の研究です。私は長年研究して、問題を1つ見つけました。どの宗教信仰も神が存在するとしています。しかし、神を信じる人で神を見たことがある人は未だにいません。信仰は感情だけに支えられているのです。それで、宗教信仰について次のような結論に達しました。宗教信仰は想像上のものにすぎません。迷信です。科学的根拠がありません。現代社会は科学が高度に発展した社会です。全て科学に基づいて間違いがないようにしなければなりません。我々共産党員は、マルクス・レーニン主義を信じています。神の存在を信じていません。革命歌「インターナショナル」を知っていますね。救世主が存在したことはない。神や皇帝に依存することもしない。人類の幸福のために、我らは完全に己に頼らねばならない。「インターナショナル」の歌詞は「救世主が存在したことはない」とはっきり言っています。過去に人類が神を信じて迷信的な儀式を行った理由は、当時の人間が、太陽、月、星、風、雨、雷鳴、稲妻などの自然現象に直面した時、科学的に説明できなかったからです。なので、超自然的な力に対して恐怖と驚嘆の念が心の中で沸き起こったのです。こうして最初の宗教概念が形成されました。その他にも、人間は自然災害や病気などの困難を解消できなかった時、神をうやうやしく礼拝することで精神的ななぐさめを得ようとしたのです。こうして宗教が誕生しました。明らかに理性的でも科学的でもありません! 現在、人類は進歩して、科学が発達しています。航空宇宙工学、バイオテクノロジー、遺伝工学、医学など各分野で、人類は著しい進歩を遂げました。過去には、人類は多くの問題を理解できず、解決方法もありませんでした。今日これらの問題は全て科学で説明できます。科学が解決策を提供してくれます。科学とテクノロジーが発達したこの時代に、まだ神を信じるなど、馬鹿で無知なことではないでしょうか。そのような人は時代に取り残されるのではありませんか。唯一、現実的なことは科学を信じることです。

神は中国で勝利者の一団を創られた

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