いのちの経験の証し
もっと見る本分を通じて服従を学ぶ
2012年、台湾で勤務中、終わりの日の全能神の働きを受け入れた。その後、それを受け入れたフィリピン人は自分が初めてだと知った。わたしは興奮し、祝福されていると思った。2014年の帰国後、フィリピンで全能神の国の福音を説き始めると、すぐに多くのフィリピン人が終わりの日の神の働きを受け入れた。わたしは喜…
福音伝道の困難にどう向き合うべきか
僕はペルーの小さな町に住んでた。家族は全員カトリック。村人の大半もそうだった。でも村の教会には管理する神父がいなくて、誰も聖書を学びに来なかった。2020年5月22日、僕はオンラインで全能神の御言葉を読んだ。御言葉を読んで、主イエスが戻られ、それが終わりの日のキリスト、全能神だと確信し、終わりの日の…
本分では次善の策を考えない
4年以上、教会で動画の音楽担当をしてたの。教会の働きの必要に応じて、たびたび本分が変わる兄弟姉妹もいれば、能力不足で別の本分を割り当てられる人もいた。だからわたしは落ち着かなくて、こう思ったの。「いつか異動になれば、どんな本分を任されるかわからない。得意な仕事じゃなかったり、成果を上げられなければ、…
この道を歩む決意
福音を説いたために逮捕されたの。共産党は「邪教を組織・利用して法の執行を妨げた」という罪で禁固3年を言い渡した。出所後はまた集会に出て本分を尽くせると思ってたけど、警察に監視されて自由を制限されるなんて想像もしなかった。両親と一緒に住民登録しに行くと、警官から乱暴な口調でこう言われたの。「ここを離れ…
迫害の証し
もっと見る破られない信仰
中国 孟勇 私は生まれつき正直な人間で、そのためいつも他人からいじめられました。それゆえ、人の世の冷たさを味わい、自分の人生は空虚で意味のないものだと感じてきました。全能神を信じ始め、神の御言葉を読んで教会生活を送ることで、私はかつて味わったことのない熱意と喜びを心の中で感じました。全能神教会の兄…
残忍な拷問を受けた日々
中国 陳輝 私は中国の一般家庭で育ちました。父は軍人で、幼い頃から父の影響を受けて私の性格が形作られていったので、兵士の天命と義務は母国に仕えること、命令に従い共産党と人民のために滅私奉公することだと信じるようになりました。また、自分も兵士になって父の歩んだ道を進むことを決心しました。しかし時が経…
苦難と試練は神様からの祝福だ
中国山東省 王 剛 私は農夫です。私の家族は貧しいので、お金を稼ぐ単発の仕事を見つけるために私はいつも至る所を旅しなければなりませんでした。自分の肉体労働によって良い生活を送ることができると思っていました。しかし、現実には、私のような農民工には法的権利が何も保証されていないことが分かりました。私の…
残酷な拷問は私の信仰を強める
中国 趙睿 私は趙睿という名前です。神の恵みにより、1993年に家族とともに主イエスにつき従うようになりました。1996年、16歳のときに主イエスの愛に引き寄せられ、教会で働いて説教するようになりました。ところが、まもなくして教会内でひどくがっかりさせられることを多く見受けるようになりました。同労…