クリスチャン映画「苦難に満ちた福音の旅路」
2024年11月30日
ある家庭教会の長老である徐頌恩(シー・ソンエン)は、全能神による終わりの日の働きを受け入れたあと、牧師や同労者に福音を熱心に伝えます。ところが驚いたことに、彼らに断罪され、拒まれてしまいます。真理を憎んで飽き飽きしている牧師や長老たちの本性実質を目の当たりにしたシー・ソンエンは、断固として宗教から離れます。その後は熱心に福音を広めて神にために証しをし、半年後には指導下にある1万名以上の信者を神の前へと導きます。そのため、宗教界の牧師から敵意を向けられ、警察に通報されて捕まってしまいます。収監中、彼は李慕光(リー・ムークアン)という宗教のリーダーと出会い、すぐに打ち解けた2人は、監獄で互いに支え合い、交わりをします。シー・ソンエンは神による終わりの日の働きを、リー・ムークアンに証ししたいと強く思いますが、2人に対する獄中の監視は非常に厳しく、そのうえ、リー・ムークアンはもう少しで刑期を終え、釈放されることになっていました。シー・ソンエンは考えた末、危険な決断を下します。リー・ムークアンに福音を伝えるべく、脱獄することにしたのです。彼は見事脱獄できるのでしょうか? 引き続き神による終わりの日の福音を広め、その証しをすることができるのでしょうか?『苦難に満ちた福音の旅路』をご覧になって、答えを見つけてください。
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