【説教シリーズ:真の信仰を探求する】三位一体の考えは成立するか

2022年1月6日

受肉した主イエスが贖いの働きをなさってから二千年間、キリスト教はどれも神を「三位一体」と規定してきました。聖書に父、子、聖霊の記載があるために、そこから憶測を膨らませ、神は三位一体だと結論づけたうえで、聖なる父、子、霊は唯一の真なる神を形作る三つの部分で、どれか一つでも欠ければ、それは唯一の真なる神ではないと考えています。では、三位一体という考えは実際に成立するでしょうか? ヤーウェ神は唯一の真なる神ではないということでしょうか? 主イエスも、あるいは聖霊もそうではないというのでしょうか? 三位一体というこの観念は、唯一の真なる神を事実上否定し、ばらばらにするものではないでしょうか? 唯一の真なる神について学べるよう、『真の信仰を探求する』のこのエピソードで、このことに関する真相を突き止めるお手伝いをします。

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