神に立ち返った人の証し

87 件の記事

真の道を調べる過程で経験したこと

両親に従って子供の頃から神を信じていた私は、やがて教師として、キリスト教と道徳教育の科目を教え始めました。今は北スマトラの公立中学で教えています。2020年3月のある夜、YouTubeを開き、生徒に教えるための説教の例を探していたんです。深夜になるまで、いくつもの説教を観ましたが、どれも古くて、代わ…

ついに神の声を聞いた

若いころは色んな職に就いてたが、ベネズエラのスクレ州政府で給与管理者を務めたことがある。給与の問題と大勢の人の要求を毎日処理しなきゃならない。また立法会議の人材主任を務めたこともあって、時たま夜間学校で大人にコンピューターを教えていた。僕の仕事には共通点が一つあった。大勢の人と直に接することだ。仕事…

堕落した性質を解決する方法がわかった

我が家はカトリックで、僕は子どものころから主を信じてた。やがて、日曜日に教会へ行くだけで、残りの日は世俗の生活を送っている信者がいることに気づいた。未信者と同じく煙草を吸って酒を飲み、パーティーを楽しんでる。主の求めに従わず、罪を犯してると思ったが、僕も罪の中で生きていた。嘘をついて腹を立て、嫉妬す…

金銭と地位が何の役に立ったのか

わたしは崩壊した家庭に生まれたの。母がわたしを身ごもってるとき、父は他の女と駆け落ち。母は苦労して6人の子を育て、毎晩のように泣いてたわ。母が激しく泣くのを見て、わたしは結婚や人間関係に否定的な見方をするようになって、自分に言い聞かせた。「他人を信頼しきっちゃだめ。だれも信頼しない。人生で頼れるのは…

宗教では真理を得られない

わたしは子どもの頃から両親に従って主を信じ、熱心に信仰を追求した。どんな教会の活動でも、積極的に参加したし、収入の10分の1を献金して教会の勤めに必ず加わった。熱心な追求のおかげで教会執事になり、30歳で教会の長老になったの。でも長年信仰しても、常に悩みがあった。主イエスはこう言われてる。「わたしに…

神様のもとへ戻る証し――偽キリストから真のキリストを見分ける方法を見つける

編集者注記:私たちはいま終わりの日にいますが、主の再臨に関する聖書の預言は基本的にすべて実現されました。主はお戻りになって私たちを迎えられようとしているのです。しかし主イエスの再臨のとき、偽キリストも現われて人々を騙します。では、偽キリストから真のキリストを見分け、主の再臨をお迎えするにはどうすべき…

罪が清められる道を見つけた

「サタンの影響から完全に人を救うには、イエスが罪のささげものとなって人の罪を背負うことだけでなく、神がさらに偉大な働きを行い、サタンによって堕落させられた性質を完全に取り除くことが必要だった。そこで、人が罪を赦された今、神は人を新しい時代に導くために肉へと戻り、刑罰と裁きの働きを開始した。この働きは…

聖書は主を表せるか

全能神は言われます。「神自身がいのちであり、真理であり、神のいのちと真理は共存している。真理を得られない者がいのちを得ることは決してない。真理による導き、支え、施しがなければ、あなたは文字と教義、そして何より死しか得られない。神のいのちは常に存在し、神の真理といのちは共存する。真理の源を見つけられな…

大きな白い御座の裁きが始まった

信仰を得た私は祈り方と聖書の読み方を学び始め、日々の生活で主の御言葉に精一杯従いました。その後、終わりの日の裁きに関する動画を沢山ネットで見ました。それらはヨハネの黙示録のこの預言に触れています。「また見ていると、大きな白い御座があり、そこにいますかたがあった。天も地も御顔の前から逃げ去って、あとか…

裁きが天国への鍵

私はクリスチャンの家庭に生まれました。父はよく言っていました。「主を信じることで罪は赦され、罪深くなくなり、主が来られるとき、天国に引き上げてくださる。聖書に、『なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである』(ローマ人への手紙 10:10)とあるからだ」。それでずっと、自分は信仰…

賢い乙女はどのように主をお迎えしたか

全能神は言われます。「神が現れるところでは、真理が表され神の声がある。真理を受け入れることができる人だけが神の声を聞くことができる。そしてそういう人だけが神の現れを見ることができる。観念を捨てなさい。落ち着いて、これらの言葉を注意深く読みなさい。真理を慕い求めるなら、神はあなたを照らし、あなたは神の…

私はいま、真のキリストと偽キリストを見分けられる

全能神は言われます。「受肉した神はキリストと呼ばれるので、人に真理を与えられるキリストは神と呼ばれる。ここには何の誇張もない。なぜなら、そのキリストは神の実質を有し、神の性質を有し、その働きには知恵があり、これらはどれも人間の手の届かないものだからである。キリストを自称しながら神の働きを行なえない者…

空を眺めて本当に主をお迎えできるのか

主イエスが雲に乗って降臨され、災害の前に自分が天国へ導かれるのを、多くの信者が待っています。でもずっと災害がますます大きくなっているのに、主イエスは雲に乗って来られていない。多くの人の信仰が揺らぎ、中には主がいつ来られるかは主次第で、自分たちはただ待てばよいとか。災害の前に戻られないなら、その途中か…

ついにわかった聖書と神の関係

全能神は言われます。「長年にわたり、人々の伝統的な信仰の方法は(世界の三大宗教の一つであるキリスト教においては)聖書を読むことだった。聖書から離れることは主への信仰ではなく、邪教、異端であり、他の本を読んでいても、そうした本の基礎は聖書の解説でなければならない。つまり、主を信じているなら聖書を読まな…

聖書以外に神が発した言葉はあるのか

全能神は言われます。「律法の時代の働きを見たければ、また、イスラエル人がどのようにヤーウェの道に従ったかを見たければ、旧約聖書を読まなければならない。恵みの時代の働きを理解したいのなら、新約聖書を読まなければならない。しかし、終わりの日の働きはどうすればわかるのか。それには今日の神の導きを受け入れ、…

清めへの道

1990年、私は主イエスの御名において洗礼を受け、98年に教会の同労者になりました。聖霊の働きと導きのおかげで、主のために働く無限の活力が湧き、説教の源も尽きませんでした。弱く消極的になっている兄弟姉妹をしばしば支え、不信者である彼らの家族に辛く当たられても、忍耐と寛容を保ちました。クリスチャンにな…

神の御名の奥義

「ヤーウェ、イエス、メシアはすべてわたしの霊を表すが、これらの名前は単にわたしの経営計画の異なる時代を示すものであり、わたしの全体を表すものではない。地上の人々がわたしを呼ぶ名前のどれも、わたしの性質全体、わたしそのもののすべてを明確に示すことはできない。それらは単に、それぞれの時代にわたしが呼ばれ…

主をお迎えする機会を逃しかけた私

中国 王磊 妻と私は1995年にクリスチャンになりました。それ以来、熱心に信仰を追い求め、間もなく家庭教会の同労者になりました。その後2000年ごろ、多くの信徒が東方閃電の福音を聞き、全能神を信じ始めたのですが、それ以降、牧師や長老は同労者の集会で常に東方閃電を批判するようになりました。一度、王牧…