神は来た神は王なり
第1部:福音を伝え、神に証しを立てるときには20の重要な真理を話すことに集中しなければならない
I.神の受肉に関する真理の側面に証を立てなければならない
- 1神が世の終わりに受肉し、働きを行うためにイエス・キリストとして現れると主イエスは自ら預言した。
- 2受肉とは何か。受肉の本質は何か。
- 3受肉した神の働きと霊の働きの違いは何か。
- 4神は世の終わりに神の裁きの働きをするためになぜ人を使わず、代わりに自らが受肉し裁きの働きを行わなければならないか。
- 5受肉した神と神によって使われる人々との本質的な違いは何か。
- 6堕落した人類が受肉する神の救いをさらに必要とすると言われるのはなぜか。
- 7神の2つの受肉が受肉の意義を完全にしたと言われるのはなぜか。
- 8キリストが真理、道、そしていのちであることをどのように理解するのか。
- 9裁きの働きをするために受肉する神が漠然とした神とサタンの支配の暗い時代を人が信じることをどのように終わらせるか。
- 10受肉した神の働きを経験し従うことによってのみ神を知り得るのはなぜか。
II.神の人類救済の3段階に関する真理の側面への証を立てねばならない
- 1人類に対する神の経営(救い)の働きの3段階の目的を理解せよ。
- 2神の働きの3段階のそれぞれの目的と意義を知る。
- 3神の働きの3段階のそれぞれの関係。
- 4神の働きの3段階は救われ完成される人々にとってどのように次第に深化するか。
III.世の終わりの神の裁きの働きについての真理の側面への証を立てねばならない
- 1神は恵みの時代に人類を贖い、それならばどうして世の終わりに神はまだ神の裁きの働きを行う必要があるか。
- 2ヨハネの黙示録で預言されたように、世の終わりの神の裁きの働きは大きな白い御座の裁きである。
- 3世の終わりの神の裁きの働きは、どのように人類を清め救うのか。
- 4世の終わりの神の裁きの意義は世の終わりの神の裁きの働きによって達成された結果に見られ得る。
- 5世の終わりの神の裁きの働きを拒否する宗教界の帰結と結果は何か。
IV.神の働きの3段階と神の名の関係についての真理の側面への証を立てねばならない
- 1なぜ神は異なった時代に異なる名前で呼ばれるのか。神の名の意義は何か。
- 2神の働きの各段階と神の名前との関係は何か。
- 3神の名は変わるかもしれないが、神の本質は変わらないであろう。
- 4神の名の意義を知らず、神の新しい名前を受け入れない人の問題の本性は何か。
V.世の終わりの神の裁きの働きと恵みの時代の神の贖いの働きの違いに関する真理の側面への証を立てねばならない
- 1恵みの時代に主イエスによって表明された言葉と神の国の時代に全能者である神によって表明された言葉との違いは何か。
- 2恵みの時代に主イエスが働きを行った道と全能者である神が神の国の時代に働きを行う道の違いは何か。
- 3恵みの時代における教会生活と神の国の時代における教会生活の違いは何か。
- 4恵みの時代に主が人々に委ねたものと神が神の国の時代に人々に委ねるものとの違いは何か。
VI.恵みの時代に救われることと神の国の時代の救いの間の違いに関する真理の側面を明白に語らねばならない
VII.世の終わりのキリストがもたらすものは永遠のいのちの道であることを明白に語らねばならない
- 1恵みの時代に主イエスによって広められたメッセージは悔い改めの道だけであったことを理解しなければならない。
- 2世の終わりに神によって表明されたすべての真理は永遠のいのちの道であることを理解しなければならない。
- 3恵みの時代の悔い改めの道と世の終わりの永遠のいのちの道の違いを認識しなければならない。
VIII.神の働きと人の働きの違いに関する真理の側面を明白に語らねばならない
- 1神の働きと人の働きの本質的な違いは何か。
- 2神によって使われた人々の働きと宗教指導者たちの働きの違いは何か。
- 3受肉したキリストと偽キリストたちと偽預言者たちの違いを認識しなければならない。
- 4宗教を放棄して神に帰依するべく、神を信じる者はにせ羊飼いたちと反キリスト者たちを見分けられねばならない。
IX.キリストは神自身の現れであることを明白に語らねばならない
- 1キリストの神的本質をどのようにして知ることができるか。
- 2キリストは本当に神の子であるか、それとも神自身か。
- 3キリストによって表現された真理を認めない人の問題の本性は何か。キリストを神として扱わない人の帰結は何か。
X.どのように神を知るかに関する真理の側面を明白に語らねばならない
- 1神を正確に知ることは何か。聖書の知識と神学理論の理解は神を知ることとみなせるか。
- 2どのように神の性質と本質を知ることができるか。
- 3神の全能性と知恵が主に明らかにされたのはどの側面か。
- 4神はどのように人類を今日まで導き養ったか。
- 5神はどのように宇宙世界全体を支配し管理するか。
XI.神と聖書との関係に関する真理の側面を明白に語らねばならない
- 1聖書は律法の時代と恵みの時代における神の働きの2段階の記録にすぎない。それは神の働きの全体の記録ではない。
- 2宗教界はすべての聖書の言葉は神の霊感によって与えられ、すべて神の言葉であると信じている。この意見に対してどのように判断すべきか。
- 3聖書は人によって編纂されたものであり、神によって編纂されたものではない。聖書は神を表現できない。
- 4聖書の中に永遠のいのちの道はない。もし人が聖書に従い、崇拝しても永遠のいのちを得ることはできないだろう。
- 5神への真の信仰は正確には何か。神の賞賛を得るために神をどのように信じるべきか。
- 6神の心に合った方法で聖書にどのように正確に取り組み、聖書を使うべきか。聖書の本来の価値は何か。
XII.神の声を聞く賢い処女についての真理の側面を明白に語らねばならない
- 1神の声をどのように正確に見分けるべきか。全能者である神が本当に主イエス・キリストであることをどのように確認することができるか。
- 2時代を通じて真理に従う神によって使われた人々の言葉と神の言葉の違いは何か。
- 3律法の時代の預言者たちにより伝えられた神の言葉と受肉した神により表わされた神の言葉の違いは何か。
XIII.世の終わりに中国で受肉する神の意義を明白に語らねばならない
XIV.神の教会と宗教団体の違いを明白に語らねばならない
XV.ファリサイ派の本質と神に反抗する宗教的世界の本質をどのように見分けるかを明白に語らねばならない
- 1なぜ主イエスはファリサイ派を呪ったのか。ファリサイ派の本質は正確には何か。
- 2宗教的な牧師や長老たちはすべてファリサイ派の道を歩いていると言われるのはなぜか。そのような人々の本質は何か。
- 3なぜ神の働きの新しい段階のおのおのは宗教界の激しい反抗と非難に遭遇するのか。根本原因は何か。
- 4宗教的な牧師と長老たちは本当にすべて神によって任命されるか。宗教的な牧師や長老を受け入れ服従することは神への服従と神に従うことを意味するか。
- 5宗教で神を信じ、ファリサイ派と反キリスト者たちの混乱と支配に苦しむ人の帰結は何か。人々がこのように神を信じるなら、人は神によって救われ得るか。
- 6宗教界で力を保持しているのは真理と神か、あるいは反キリスト者たちとサタンか。
XVI.神が実際に三位一体の神であるか唯一の真の神であるかを明白に語らねばならない
- 1天と地と万物を創造した真の神は1つか3つか。
- 2なぜ「三位一体」が最も不条理な発言であると言われているか。
- 3唯一の真の神を「三位一体の神」として特徴づけることは神に反抗し、神を冒涜することである。
XVII.真理の現実と聖書の知識と教義をどのように区別するかを明白に語らねばならない
XVIII.神の心に従うものは何か、神における信仰の真の証は何かを明白に語らねばならない
- 1神の心に従うものは何か。主のために布教活動をするだけならば神の心に従っているか。
- 2神の恩寵を享受するだけならば神における信仰の真の証であるか。
- 3神の心に従う人は正確には何であるか。神における信仰の真の証は何か。
XIX.なぜ真の道は古代から迫害に苦しんできたのかを明白に語らねばならない
- 1なぜ中国共産党政府は全能者である神と全能者である神の教会を激しく迫害し、抑圧し、取り締まるのか。
- 2なぜ宗教界はいつもキリストを否定し、キリストを拒絶し、キリストを非難し、それによって神の呪いに苦しんでいるのか。
XX.携挙とは何であるか、神の御座の前に引き上げられることの真の意味を明白に語らねばならない