噂の罠を逃れる
2016年10月、ニューヨークにやってきた私は、中国人教会で主イエスの名の下に洗礼を受け、クリスチャンになりました。それから、教会で1年以上過ごしましたが、祈りを捧げたり、讃美歌を歌うことは覚えても、神についての知識や聖書への理解を深めることができず、失望していました。そこで、神の旨を知るため、YouTubeで見つけた牧師の説教の動画を、よく観るようにしていました。
2018年3月、ニューヨークで何人かの兄弟姉妹と出会い、真理と奥義について学びました。彼らの集会に行き、交わりをしてもらうことで、聖書の内幕についてや、受肉とは何か、救いとは何か、真のキリストと偽キリスト、神の働きと人間の働きの違いを学び、本当に多くの収穫がありました。集会に行くのが本当に楽しかった。ある集会で、劉兄弟が、聖書にない多くの言葉を読みました。私はとてもびっくりして、一体誰の言葉か尋ねると、兄弟は、終わりの日のキリストである全能神の言葉だと言いました。「全能神」という名前を聞いて、とてもショックでした。牧師や長老がよく、全能神教会とは関わるな、イエス・キリストではなく、人間を信仰している集団だと警告していたからです。途端に、いてもたってもいられなくなりました。劉兄弟のその後の話はまったく耳に入らず、適当な言い訳をして集会を後にしました。
家に帰っても眠ることができず、寝返りを打ちながら、全能神教会の兄弟姉妹との集会のことを思い出していました。彼らの交わりには啓きがあり、実践的で、とてもためになった。でも私の耳からは、全能神教会についての、牧師や長老の言葉が離れません。心が乱れ、誰を信じればいいのかわからなかった。スマホを取り出し、私が一番信用を置いているWikipediaで、全能神教会を検索しました。Wikipediaには、全能神教会は人間が創設した教会で、神の教会というより、人の組織であること、そして中共による否定的な見解も掲載されていました。不安な気持ちに襲われ、とても彼らの交わりを聞こうという気になれず、連絡先をすべて削除することにしました。でも、削除する寸前、教会の兄弟姉妹のことを思い出したのです。皆、人柄がまっすぐで、優しくて寛容ですし、彼らの性格や、生き方、話し方には感服するばかりで、いい印象しかありませんでした。ネットに書かれていたこととまったく違って、思わず躊躇しました。それでも、Wikipediaを信頼しきっていた私は、しばらく考えた後、やはり全能神教会の連絡先をすべて削除することにしました。そして、一緒に全能神教会について調べていたピーター兄弟に伝えました。ピーター兄弟からは、主をお迎えすることは一大事なのだから、むやみに判断を下すんじゃなく、主に祈り、導きを求めるよう言われました。ジレンマを感じながら思いました。「兄弟の言うことはもっともだ。主をお迎えすることは一大事なのだから、真剣に考えなくては。本当に全能神が主イエスの再来だとしたら、このまま深く調べなければ、主をお迎えする機会を逃すことになる」だから主に祈りました。「主よ! 今とても混乱しています。全能神教会の説教はとてもためになり、私は多くを学びました。でもWikipediaによれば、人の組織で神の教会ではないとあります。主よ! 私にはわかりません。どうか道に迷った私を導いて下さい」。
ある日、教会に行く途中、姉妹からこんな話を聞きました。「主を信じる者が危機に陥り、神に救いを求めました。そこで神は3回チャンスを与えたのだけど、その人はすべて見逃した。『主に祈ったんだから、必ず救って下さる』と言って。死んだ後、神が3回もチャンスを与えてくれたことを知った彼は、そのチャンスを逃したせいで、命を失ったことに気づいた」そして教会でも、牧師がまた同じ話をするのです。驚きました。「なんて奇妙だろう。一日に2人の人間から全く同じ話をされて、神の救いを受けるチャンスを逃すなと言われるなんて。全能神の働きをもっと調べてみよ、という主の導きだろうか」と思った。そこで「東方閃電」について調べてみることにしたのです。劉兄弟に連絡を取り、私の迷いを伝えました。「あなたの交わりには真理があり、聖霊の働きを感じました。本当に助かりました。でもWikipediaには、全能神教会は、趙という男が創設した人間の組織であり、神の教会ではないと書かれていて、中共政府からも、良くない報告がたくさんあがっていました。それでわからなくなってしまい、相談に乗ってもらいたかったのです」と言うと。
劉兄弟はこう話してくれました。「真の道を調べようとするときに、信頼性の低いウェブサイトや、他の団体や政党、他人のいうことをうのみにしてはいけません。その道に真理があり、それは神の働きなのかを考えてみること。それが最も根本的で、重要な原則です。主イエスが働きを行うためにやってきた時、パリサイ人はあらゆる噂をばらまき、主イエスを冒とくしました。聖霊によって生まれたのではないとか、復活なんかしていないとか、多くのことを言いました。ユダヤ人の多くは祭司長や文士、パリサイ人の言うことを信じ、主に従いませんでした。ペテロやヨハネらは、主イエスが説いた悔い改めの道や、主イエスの奇跡や働きは、すべての神の計らいであり、神の権威と力をもっていることを理解したので、主イエスに付き従い、救いを得たのです。ここからわかるのは、真の道を調べるうえで大切なことは、そこに真理や聖霊の働きがあるかどうかを見ることです。それが唯一の原則です」劉兄弟はその後、全能神の御言葉の一節を読みました。全能神は言われます。「真の道を求める上で最も基本的な原則は何か。この道に聖霊の働きがあるかどうか、それらの言葉が真理を表しているかどうか、誰の証しがなされているのか、それが何をもたらすかに目を向けなければならない。真の道と偽りの道とを判別するには、いくつかの基本的な知識が必要であり、最も基本的なことは、そこに聖霊の働きが表わされているかどうかである。人々の神への信仰の実質は、神の霊を信じることであり、受肉した神への信仰でさえ、その肉が神の霊の体現であることに基づいているからだ。つまり、そうした信仰はやはり聖霊への信仰なのである。霊と肉のあいだには違いがあるものの、この肉は霊から来たものであり、肉となった言葉なのだから、人間が信じるのはやはり、神に内在する実質なのだ。そこで、それが真の道かどうかを判断するには、何よりもまず、そこに聖霊の働きがあるかどうかを見て、その後、その道に真理があるかどうかを見なければならない」(『神の出現と働き』「神とその働きを知る者だけが神の心にかなう」〔『言葉』第1巻〕)。劉兄弟は交わりを続けました。「終わりの日に、全能神は神の家から裁きの働きを始めます。すべての真理を表し、人類を清め、救います。神の経営の働きのねらいを明らかにし、律法の時代、恵みの時代、王国の時代の働きの内幕や、働きの成果、受肉の奥義や、神の御名などを明かします。全能神は、神に抵抗する人類のサタン的本性や堕落の真相を裁き、暴露し、世界の悪と暗黒の根源とは何か、サタンがどのように人類を堕落させ、神がどのように人類を救うか、そして堕落を退け、神の救いを得る道を示してくれます。そしてあらゆる人の行く末も明らかにします。全能神が表した真理と裁きの働きは、主イエスの預言と完全に一致します。『わたしには、あなたがたに言うべきことがまだ多くあるが、あなたがたは今はそれに堪えられない。けれども真理の御霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理に導いてくれるであろう』(ヨハネによる福音書 16:12-13)。そしてこの預言もです。『さばきが神の家から始められる時がきた』(ペテロの第一の手紙 4:17)。神の出現と働きを待ち望むすべての宗派の真の信者の多くが、全能神の御言葉が真理であり、神の声であると確認しています。彼らは全能神は主イエスの再来であると確信し、神の前にやってきました。神に由来するものはすべて栄えます。わずか20年で、全能神の神の国の福音は中国全土に広がり、今や世界各地に届いています。これが神の唯一無二の力であり、権威であり、聖霊の働きの賜物です。神の知恵と全能性の表れなのです。これが証明するのは、全能神が主イエスの再来であり、その働きが真の道であるということです」。
劉兄弟の交わりを聞いて、最近読んだ全能神の御言葉を思い出しました。多くの奥義や真理を解き明かすあのような御言葉は、神でなければ表すことはできないはずだ。真の道をさがすうえで、全能神の真理を読むのではなく、ウェブサイトに掲載された嘘や、中共が広めた嘘を信じるなんて、本当に愚かなことです。劉兄弟から、『赤の家庭教育』という映画を観るように言われました。主人公の父親は共産党島統戦部の部長で、その言葉は、まさにWikipediaで読んだ内容そのものでした。全能神教会は趙という男が創設した組織で、教会構成員はその男のことを聖霊の使用人と呼び、その男の説教を聞いていると。つまり神の教会ではなく、人の組織だというのです。これに対して、主人公はこう答えます。「キリスト教を始めたのは誰ですか? カトリックを始めたのは? パウロですか? ペテロですか? ではユダヤ教は? モーセが始めたのですか? 馬鹿げていると思いませんか? 無神論者は、神の受肉どころか、神の存在さえ認めていない。受肉したキリストがどれほどの真理を表し、その働きや救いがどれほどすばらしくても、彼らは皆、否定し、もみけし、非難するのです。彼らもキリスト教は人間が創設したと考えていますが、それは荒唐無稽です。もし、主イエスの出現や働きがなければ、主を信じたり、付き従ったりする者もおらず、キリスト教は存在しません。これが事実です。使徒たちにどれほどの才能があったとしても、教会は創設できない。人々が使徒の導きや案内を受け入れたからといって、キリスト教が人間により創設されたということになりますか? 全能神教会は、神の出現と働きによって生まれました。全能神が多くの真理を表し、人々がそれを神の声と認め、神の前にやってきたからこそ、教会ができたのです。全能神が働きを始めた後、全能神は聖霊の使用人である男を、教会の指導者としました。ちょうど律法の時代のモーセ、恵みの時代の使徒のように、神の使用人なのです。神の選民に水を灌ぎ、案内し、主導することで、人の本分を尽くしています。神の選民は、全能神の名の下に祈り、集会では、全能神の御言葉を読み、御言葉について交わります。神の選民は、全能神の御言葉に基づき、この人物の指導を受け入れて、彼に従います。私たちがこの人物を信仰しているというのは、中共の真っ赤な嘘です。彼らは全能神の出現や働きを否定し、表された真理を否定します。そこには隠れた意図があるのです。全能神の出現と働きがなければ、全能神教会は存在していません。これは否定できない事実です」。
私は主人公が正しいと思いました。神の出現と働きがあったから教会が生まれたのに、神が人を教会の指導者にしたからって、人間が創設した教会だと呼ぶなんて、馬鹿げている。中共は、全能神教会のクリスチャンは全能神を信じていると分かっているのに、どうして人が創設した人の組織などというのだろう。私が不思議に思っていたところ、主人公はこう言いました。「では、中共政府はどうして教会を人の組織だというのか。なぜ受肉した神のことには触れないのか。なぜ『言葉は肉において現れる』の話をしないのか。全能神が表した真理は、中共が最も恐れることなのです。全能神の信者がすべて、『言葉は肉において現れる』を読み、全能神を信じるようになったとわかっているんです。だから、全能神教会は人間が創設した教会だなどと言い、終わりの日のキリストである全能神が出現し働きを行っているという事実を隠そうとしている。人が神を信じることを阻止し、神の教会を迫害する口実をつくること。それが中共の真の目的です」これを聞いて、目からうろこでした。全能神教会が人の組織だというでっちあげは、事実を故意に歪め、全能神教会を弾圧し、迫害するための口実だとわかりました。さらに、人を惑わせ、真の道を探らせないようにすることで、人が神を信じたり、神に従わないようにすることが、中共の邪悪な意図だったのです。
この映画の後で、劉兄弟が交わりをしてくれました。「全能神教会についての中共のでっちあげは、真理を嫌い神に抵抗するという悪魔の本性の表れです。中共が無神論者であり、マルクスレーニン主義に傾倒していて、真理と、神の出現や働きを嫌うというのは周知の事実で、1949年の建国以来、信教は厳しく弾圧され信者は迫害されています。キリスト教や、他の家庭教会を邪教と非難し、数えきれないほどの聖書を焼き払い、多くのクリスチャンを逮捕、迫害、投獄してきました。宗教への迫害は、習近平の台頭後、ますます残酷さを増し三自教堂は閉鎖され、破壊され、数多くの十字架が壊されました。信教を徹底的に取り締まるため、聖書やコーランの改訂計画さえ打ち出しました。終わりの日のキリストである全能神が中国に出現して以来、中共は全能神を徹底的に追跡し、天地を焼き尽くす勢いで、クリスチャンを逮捕、迫害してきました。牢獄ではひどい拷問が行われ、障害が残ったり、命を失う者も出ました。そして何百万もの人が、逃亡生活を余儀なくされています。中共はメディアを利用して噂を広め、事件を起こし、全能神教会を陥れようとしています。中国、そして世界の人々を扇動し誤解させ、皆が教会を非難するよう、仕向けているのです。終わりの日の神の働きを徹底的に取り締まるために。事実としてわかっているのは、中共が神に抵抗し、人を惑わせ、人に害を与える悪魔だということ。黙示録の獣であり、大きな竜なのです。この聖書の預言と完全に符合します。『この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは』(黙示録 12:9)。『そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚した』(黙示録 13:6)。真の道について調べ、神の出現を求めてる者が、中共の嘘に耳を傾けるなんて本当に馬鹿げたことです! 真の道を調べるときに、Wikipediaを信頼しているからと言って、そこに書かれている内容を読み、Wikipediaが真実と言えば信じ、真実でないと言えば信じない人がいる。Wikipediaを根拠に真の道かどうかを判断するのは、真理であると言えますか。Wikipediaには真理があるのですか。それは未信者のウェブサイトです。材料を集め、未信者の観点から記事を書いているのです。未信者はサタンにより深く堕落させられ、神を裏切り、何の信仰ももっていない。人の意見に流され、嘘を重ね、中共の言うことをただうのみにする。なぜ自分で教会を訪ねないのでしょう。なぜ公正かつ客観的に教会のことを伝えないのでしょう。全能神の御言葉と、教会のメンバーの証言は、オンラインで公開されています。なぜそれが見過ごされているのでしょう。中共が教会を厳しく迫害してきたことは、国際的な人権保護組織のウェブサイトにも公開されています。なぜそれを見ないのでしょう。中共と宗教界は全能神教会の噂をでっちあげ、Wikipediaはそれを広めている。これは故意に真実を隠し、政府の嘘を広めていることになりませんか。これがサタンが人を惑わすために使う宣伝道具なのです。真の道をさがす時にWikipediaを信じること、そこに書かれた嘘を信じることは、愚かではありませんか。真の道とはこうあるべきだという政府や宗教界の認識に基づいて、ある事柄が真の道であると信じるような人は、真の信者といえるのでしょうか。神の御言葉を求めず、神の声を聴くことなく、サタンの言葉を信じ、中共や、牧師や長老たちを信じることは、サタンを信じ、従うのと同じこと、獣に惑わされ、取り込まれ、獣の印を背負うのと同じことです」。
劉兄弟の交わりには、深い見地があって、心から感服しました。私はいつも、Wikipediaはオンラインで最大の百科事典で何でも載っていて、信頼できると思っていました。でもそれは、未信者のウェブサイトだと気づいたのです。真理もなく、神の証もありません。中共政府が公開した歪んだ異論をただ繰り返しているだけ。そこに掲載されていることは、深く捻じ曲げられ、信頼できるものではないのです! 真の道を調べる時は、その道に真理があるか、神が表したものか、聖霊の働きがあるかを見極めるべきでした。なぜなら、神のみが真理であり、道であり、命であり、神のみが実践の道を示せるのだから。でも、全能神の御言葉が真理であり、神が発したものだと理解してもなお、私はまだ中共のでっち上げと、もっともらしいウェブサイトの言葉に支配され、全能神の働きを調べようとしなかった。本当にどうかしていました。幸運なことに、神が兄弟姉妹を使って私に真理を交わり、助け、導いてくれたので、惑わされずにすみました。そうでなければ、主の再来を迎えるチャンスを逃していたはずです。
そして、劉兄弟は交わりを続けました。「これらはすべて中共の嘘で、真の道を求める人を惑わせ、その邪魔をします。では神はなぜそのような嘘を許すのでしょうか。中共が嘘を広めるのを許すことの裏には、神の善意と知恵があるのです。全能神は言われます。『わたしの計画において、サタンはずっと、一歩ごとにすぐその後をつけてきたのであり、わたしの知恵の引き立て役として、わたしの本来の計画を邪魔する方法と手段を絶えず探ってきた。しかし、わたしがサタンの欺きに満ちた策略に屈するものだろうか。天と地のすべてのものはわたしに仕えている。サタンの欺きに満ちた策略も同様ではないのか。これはまことにわたしの知恵の交わるところ、これはまことにわたしの業の驚くべきところであり、これはまことにわたしの経営計画全体が実行される原則である。神の国を建設する時代においても、わたしはサタンの欺きに満ちた策略を避けず、なすべき働きを続ける。宇宙と万物の中で、わたしはサタンの行いをわたしの引き立て役に選んだ。これはわたしの知恵の現れではないのか。これはまさに、わたしの働きの驚くべきところではないのか』(『神の出現と働き』「全宇宙への神の言葉、第八章」〔『言葉』第1巻〕)」。劉兄弟はさらに続けます。「御言葉によれば、神はその働きにおいてサタンの計略を阻止せず、代わりにその計略を、神の働きの効果を高め、人類を救う経営計画を完了させるために利用します。神の国の時代の神の働きは、人類を救う最終段階であり、神は人をその種類に応じて分類し、善を報い、悪を罰し、裁きによってすべての時代の働きを終わらせます。神を心から信じ、真理を愛する者を勝者とし、神の国に連れていくとともに、自分が得することしか考えない有毒な雑草、ヤギ、そして不信者と、神に抵抗する悪人や反キリストを暴露し、淘汰します。中共の嘘は、神が働きを達成するための道具なのです。この『嘘の嵐』が、偽の信者と真の信者、そして麦と雑草の違いを明らかにします。これは、終わりの日の神の働きを受け入れた者が通過すべき試練です。主イエスは言った。『わたしの羊はわたしの声に聞き従う。わたしは彼らを知っており、彼らはわたしについて来る。わたしは、彼らに永遠の命を与える。だから、彼らはいつまでも滅びることがなく、また、彼らをわたしの手から奪い去る者はない』(ヨハネによる福音書 10:27-28)。真理を愛する真の信者は、中共や宗教家の言うことや、メディアやウェブサイトをうのみにせず、そこに神の声や神の働きがあるかを見極めようとします。全能神の御言葉が神の声だと確信したら、他の人、他の出来事、他の物事に左右されず、神に従います。それこそが、聡明な処女です。不信者や、真理を愛さず自分の得ばかり求める者たちは、真理を見極めようとせず、サタンの嘘をうのみにし、中共といっしょになってその嘘を広め、終わりの日の神の働きを、激しく論断し、非難します。彼らは雑草であり、犬であり、悪の下僕であり、反キリストです。淘汰され、懲罰を受け、災難に飲まれて歯ぎしりをするのです。中共と宗教界の嘘は、麦と雑草、羊とヤギ、そして善なる下僕と悪の下僕の違いを明らかにします。神は、神の働きに対する人の態度や、その人の行いによって、人の行く末を決めます。サタンの嘘と計略は、明らかに神の働きの役に立っているのです」。
これらの噂や嘘は確かに私の目をくらまし、危うく神の国から締め出されるところでした。そう思うと恐ろしかった。真の道を調べる時に重要なのは、それが神の声かどうか、神の働きがどうかを見極めること。中共の悪魔の嘘をうのみにしてはならないのです。牧師や長老の話や、ウェブサイトの内容も、分別をもって扱い、すべてを闇雲に信じるべきではない。でなければ、サタンの罠にかかってしまいます。信仰において、分別を欠き、真理を求めないというのは危険なことです。私が噂に惑わされず、主の再来をお迎えできたのは、神の御慈悲と救いでした! 全能神に感謝!
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