悪行とは何か。悪行の現れとは何か。

2017年11月25日

関連する神の言葉

人の行ないが善か悪かを判断する基準は何ですか。それは、考えや表現や行動において真理を実行に移し、真理の現実を生きる証しを有しているかどうかによります。その現実がなかったり、それを生きていなかったりすれば、あなたは間違いなく悪を行なう者です。

『キリストの言葉の記録』の「自分の真心を神に捧げると真理を得ることができる」より引用

いつも肉に従って生き、自分の自己中心的な欲求を常に満足させているなら、そのような人は真理の現実を自分のものにしていません。それは神に恥をかかせる人の印です。「私は何もしていないのに、どうして神に恥をかかせたのか」とあなたは言います。けれど行動の背後にある思いや考え、意図、目標や動機において、またあなたの行為の結果において、つまりあらゆる点であなたはサタンを満足させ、その笑いものとなり、サタンがあなたの弱みを掴むのを許しているのです。あなたはクリスチャンとして有するべき証しをこれっぽっちも自分のものにしていません。万事において神の名を汚し、真の証しを自分のものにしていません。あなたがしたことを神は覚えているでしょうか。最終的に、神はあなたの行ないや、あなたが尽くした本分からどのような結論を引き出すでしょうか。そこから何かの結果が、何らかの発言が生じるはずではないのですか。聖書の中で主イエスはこう言っています。「その日には、多くの者が、わたしにむかって『主よ、主よ、わたしたちはあなたの名によって預言したではありませんか。また、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって多くの力あるわざを行ったではありませんか』と言うであろう。そのとき、わたしは彼らにはっきり、こう言おう、『あなたがたを全く知らない。不法を働く者どもよ、行ってしまえ』」。主イエスはなぜこう言ったのでしょう。主の名によって病人を癒やし、悪霊を追い出し、教えを説くために旅した人たちが、悪を行なう者となったのはなぜですか。その悪を行なう者とは誰ですか。神を信じない人ですか。彼らはみな神を信じ神に従っています。また神のために物事をあきらめ、自分自身を費やし、本分を尽くしています。しかし、彼らは本分を尽くしながらも忠誠心と証しを欠いていたので、悪を行なうことになってしまったのです。主イエスが「不法を働く者どもよ、行ってしまえ」と言ったのはそのためです。

『キリストの言葉の記録』の「自分の真心を神に捧げると真理を得ることができる」より引用

あなたは今神の多くの業を目撃しているが、依然として抵抗し、反抗的で、服従していない。心の中に多くの考えを抱き、自分のしたいことをして、自分の欲望と好みに従っている。それはすべて反抗であり、抵抗である。肉のため、自分の欲望のため、さらに自分自身の好みのため、世間のため、そしてサタンのために神を信仰することは、不浄である。それは本質的に抵抗であり、反抗である。現在、さまざまな種類の信仰があり、ある者は災害からの避難所を求め、ある者は祝福を得ることを求め、ある者は奥義を理解することを望み、またある者はお金を得ようとしている。これらはみなさまざまな形での抵抗であり、すべて神への冒とくである。人が抵抗したり反抗したりするというのは、こうした態度を言うのではないか。現在、多くの人々が不平を言い、不満を並べ、裁く。そうしたことはすべて、邪悪な者がすることであり、人間の抵抗と反抗の一例である。そのような者たちはサタンに取り憑かれ支配されている。

『神の出現と働き』「あなたは全人類がこれまでどのように発展してきたかを知らねばならない」(『言葉』第1巻)

兄弟姉妹のうち消極性をいつも発散している人は、サタンの僕であり、教会を乱す。そのような人は、いつか追放され、淘汰されなければならない。神への信仰において、人間に神を敬い畏れる心と神に従順な心がなければ、神のために働くことができないだけでなく、反対に神の働きを阻害し、神に反抗する者となる。神を信じながら、神に従うことも神を敬い畏れることもせず、代わりに神に反抗することは、信者にとって最大の恥辱である。信者の言動が常に未信者と同じく粗略で節操がなければ、そのような信者は未信者にも増して邪悪であり、典型的な悪魔である。教会内で毒々しい邪悪な言葉を放ち、兄弟姉妹の間で噂を広め、不和を助長し、派閥を組む者たちは、教会から追放されるべきであった。しかし、現在は神の働きの別の時代であるため、そのような人は制限を受ける。なぜなら、彼らは確実に淘汰されるからである。サタンにより堕落させられた者はみな性質が堕落している。性質が堕落しているだけの人がいる一方で、そうではない人もいる。そのような人は堕落した性質をもっているだけでなく、本性もまた悪意を極めているのである。彼らの言動が堕落したサタン的性質を示すのみならず、彼ら自身が真の悪魔サタンである。

『神の出現と働き』「真理を実践しない人への警告」(『言葉』第1巻)

どの教会にも、教会に迷惑をかけ、神の働きの邪魔をする人がいる。こうした人はみな変装して神の家に潜入したサタンである。彼らは演技に優れている。目的を果たすために、畏敬の念をもってわたしの前に来て、うやうやしく頭を下げ、みすぼらしい犬のように振る舞い、自分の「すべて」を捧げる。しかし、兄弟姉妹の前では醜悪な素性を露わにする。真理を実践している人を見ると攻撃して排除し、自分たちよりも手ごわい人にはお世辞を言って機嫌を取り、教会では大胆に振る舞う。この種の「土地の顔役」や「愛玩犬」は、殆どの教会にいると言える。彼らは一緒にこそこそと歩き回り、目配せや秘密の合図を送り合う。彼らの中に真理を実践する者はいない。毒を一番多く持つ者が「悪魔の頭」であり、最も威信のある者が他を従え、一味の旗を高く掲げる。彼らは教会内を荒らし回り、消極性を広め、死をもたらし、好き放題行ない、好き勝手にものを言う。誰にも彼らを止める勇気はない。彼らはサタンの性質に満ちあふれている。彼らが妨害し始めるとすぐに、教会に死の空気が入る。……ある教会に土地の顔役が数名いて、彼らが識見にまったく欠けた「小ばえ」を従えており、その教会の会衆が真理を理解してなお、それら顔役の呪縛と操作を拒否できないならば、そうした愚か者はみな最終的に淘汰される。小ばえは何ら劣悪な事をしていないかもしれないが、ことさら狡猾でずる賢く捉え難いので、みな淘汰されるのである。ひとり残らず消し去られる。

『神の出現と働き』「真理を実践しない人への警告」(『言葉』第1巻)

あなたがたの欺き、あなたがたの傲慢、あなたがたの貪欲、あなたがたの途方もない欲求、あなたがたの裏切り、あなたがたの不服従――このどれにわたしが気づかずにいるのか。あなたがたはわたしに関していい加減で、わたしをからかい、わたしを侮辱し、わたしを騙し、わたしに要求し、わたしに犠牲を強要する――そうした悪行がどうしてわたしの罰を免れることができようか。あなたがたの邪悪な行為は、わたしへの敵意の証拠、あなたがたがわたしと融和しない証拠である。あなたがたの一人一人が、自分はわたしの心にかなうと信じているが、もしそうなら、誰にその反論できない証拠が適用されるのか。あなたがたは、自分はわたしにこのうえなく誠実で忠実だと信じている。あなたがたは、自分はまことに親切で、思いやりがあり、わたしに多くを捧げてきたと思っている。あなたがたは、自分はわたしに十分奉仕したと思っている。しかし、そうした考えを自身の行いに引き比べてみたことがあるだろうか。わたしに言わせれば、あなたがたはひどく傲慢で、ひどく貪欲でひどくいい加減だ。あなたがたがわたしをばかにする手口は、とても狡猾で、愚かな意図や愚かしい手段をいろいろもっている。あなたがたの忠誠はごくわずかでしかなく、あなたがたの誠意はあまりに薄く、あなたがたの良心は、さらに乏しい。あなたがたの心にはあまりに多くの悪意があって、誰もあなたがたの悪意から逃れられない。わたしでさえ。あなたがたは、自分の子ども、夫、あるいは自己保存のためにわたしを締め出す。わたしのことを気にする代わりに、あなたがたは自分の家族、子供、地位、将来、自分の欲求充足を気にかけている。あなたがたは、話し行動しながらわたしのことを考えたことがいつあったであろうか。寒いとき、あなたがたは自分の子供、夫、妻、あるいは親のことを思う。暑いときもまた、わたしはあなたがたの思いの内に入っていない。務めを果たしている時、あなたは、自分の利益、自分の身の安全、自分の家族のことを考えている。あなたがわたしのために何をしたことがあるというのか。あなたは、いつ、わたしのことを考えたのか。あなたは、わたしとわたしの働きのために惜しむことなく身を捧げたことがいつあったであろうか。あなたがわたしの味方である証拠はどこにあるのか。あなたのわたしへの忠誠はどこに実在しているのか。あなたのわたしへの従順さはどこに実在しているのか。あなたの意図が、わたしから祝福を受けるためではなかったことがいつあったであろうか。あなたがたはわたしをだまし、欺き、真理を弄び、真理の存在を隠し、真理の本質を裏切る。あなたがたはわたしに敵対している。それでは、あなたがたの未来には何が待っているのか。あなたがたはただ、漠然とした神の心にかなおうとして、単に漠然とした信仰を追究しているが、あなたがたはキリストと融和しない。あなたがたの悪事は、邪悪な者たちが当然受けるものと同じ報復を受けるのではないか。

『神の出現と働き』「あなたはキリストと相容れる道を探さなければならない」(『言葉』第1巻)

あなたの長年の神への信仰の日々において、あなたは誰ものろったことはなく、何も悪いことをしたことがないかもしれない。しかし、あなたのキリストとの関わりにおいて、あなたは真実を語れず、誠実に振る舞えず、キリストの言葉に従えない。そのため、あなたは世界で一番腹黒く邪悪な人である、とわたしは言う。あなたは親戚、友人、妻(あるいは夫)、息子や娘、両親には極めて親切で献身的で、決して他人を利用したりはしないかもしれない。しかし、キリストと相容れることができないのなら、キリストと調和して交流することができないのなら、たとえあなたが隣人を助けるためにすべてを捧げたり、父や母、その他の家族を細やかに世話したりしても、あなたはそれでも悪意があり、さらにずるがしこい策略に満ちている、とわたしは言う。他人と仲良くしているから、あるいは少しの善行を行なうからというだけで、自分のことをキリストと相容れる人だと思ってはならない。あなたは自分の親切な意図が天の恵みをだまし取れると思っているのか。少しの善行をすることが、従順になることの代わりになると思っているのか。

『神の出現と働き』「キリストと相容れない人は疑いなく神の敵である」(『言葉』第1巻)

患難の時にわたしに全く忠誠を示さなかった者にわたしはもはや憐れみは与えない。わたしの憐れみはそこまでしか届かないからである。さらに、わたしは、かつてわたしを裏切った者は誰も好まず、ましてや友の利害を裏切る者と係ることを望まない。それが誰であれ、これがわたしの性質である。

『神の出現と働き』「終着点のために十分な善行を積みなさい」(『言葉』第1巻)

あなたがた一人ひとりは、群衆の頂点に昇りつめた。あなたがたは昇りつめて群衆の祖先となった。あなたがたは極めて身勝手であり、蛆虫の間で暴れまわりながら、安らぎの場所を求め、自分よりも小さい蛆虫を貪ろうとしている。あなたがたの心は悪意に満ちて邪悪で、それは海底に沈んだ幽霊さえも超えるほどである。あなたがたは糞の底に住み、蛆虫を上から下まで邪魔して落ち着かせておかないほどで、争い合っているかと思えば静かになっている。あなたがたは自分の地位を知らないが、それでも糞の中で争い合う。そのような争いから何が得られるのか。あなたがたにわたしを真に畏敬する心があるならば、わたしの陰でどうして争い合うことができようか。身分がどれほど高くても、あなたはやはり糞の中にいる小さな臭い虫ではないのか。羽を生やして空を翔ける鳩になることができようか。小さな臭い虫であるあなたがたは、わたし、ヤーウェの祭壇から捧げものを盗む。そうすることで、ぼろぼろになって衰えた自分の評判を回復させ、イスラエルの選民になることができるのか。あなたがたは恥知らずの哀れな存在である。

『神の出現と働き』「落ち葉が土に還る時、あなたは自分の行なったあらゆる悪事を後悔する」(『言葉』第1巻)

説教と交わりの参考箇所

ありとあらゆる悪事を働くことはどのように表れますか。第一に、神の家において誰かが神を裁き、神の働きを裁くときに表れます。それは、神と「聖霊に用いられている人」について頻繁に観念をもつことから成ります。敵意さえ抱く人がいて、消極的なことや神に関する観念をいたるところで広め、神と「聖霊に用いられている人」に関する噂を広め、神の選民を惑わして神の家の働きを邪魔しようとします。これらは最大の悪です。これらは神の選民がいのちへ入ることと神の家の働きを最も妨げ損なう行為です。このためこれらは最大の悪なのです。このような悪行ができる人は、ありとあらゆる悪事を働く人です。第二に、神の家の指導者の一部が神の御心に配慮せず、神から委ねられた本質的な働きをしないという形で表れます。働きをする代わりに、彼らは自分自身の証しをして自らの地位を維持するために働きます。神の家における全階級の指導的役職を自分が信頼する側近や仲間に配分します。この種の人もまた、ありとあらゆる悪事を働く人です。彼らは、真剣に真理を求めて聖霊の働きをもつ人のために手はずをつけることはありません。それどころか自分の仲間や信頼する側近や手下を要職に就かせます。これは神の選民がいのちに入る道に障害物を置くことではないでしょうか。それゆえに、そうした人々もまたありとあらゆる悪事を働く人です。神の家は彼らを高く揚げ指導者にしますが、彼らは自分自身の証しをし、自慢し、神の証しも神が所有するものと神の存在そのものの証しもまったくしません。彼らは神の御言葉の真理を伝えず、人々を真理に入るように導きません。常に自らの地位を保つために働き、常に自らの地位と名声のために語り、神の選民のあいだでの自らの地位を保ち、指導層の心の中で自らの地位を保ちます。このような人は反キリストです。反キリストである人はありとあらゆる悪事を働く人です。第三に、神への忠誠もなしに自らの本分を果たし、常にいいかげんで、自らの肉と個人的好みに従って物事を行うという形で表れます。その結果、その人は神の家の働きに多くの問題をもたらし、神の家は多大な経済的損失を被ります。このような人はありとあらゆる悪事を働く人です。第四に、自分では真理を求めないのに他人が真理を求めるのを妨げ、常に消極的なものを広め、常に不信者や宗教者の誤った見解を広め、神の選民の邪魔をするという形で表れます。そうした人々も皆、ありとあらゆる悪事を働く人です。

『いのちに入ることに関する交わりと説教』より引用

神様の働きを妨害して乱し、神様に直接抵抗する三十の悪行

1.教会において本分を尽くすことに専念せず、その代わり嫉妬による口論や地位を巡る争いに関わり、教会生活を混乱に導くのは悪行です。

2.不和の種を蒔き、派閥を作り、混乱をもたらし、結果として教会が分裂して教会の働きが深刻に乱されるなら、それは悪行です。

3.真理を愛さず、迷惑をかけたり対立を起こしたりしがちで、人々のあいだに不和を招き、教会生活を乱すのは悪行です。

4.嘘をつき、人を欺いて騙し、頻繁に事実を歪め、正邪を混同して混乱を招くのは悪行です。

5.誤謬や邪説を広めて人を誤った方向へ導き、そのせいで人が真理を追い求められず、道がなく、サタンや悪魔に結びつくようにしむけるのは悪行です。

6.消極性や死を広め、人を惑わすために観念をまき散らし、教会生活を乱し、人が冷淡になって神様から離れるようにするのは悪行です。

7.自分には真理の現実もよき人間性もないと明らかに知りながら、指導者の座を巡って争うことに執着し、結果として混乱を招くなら、それは悪行です。

8.人が見ているときと見ていないときで振る舞いを変え、従順を装いながら正反対の行動をとり、自分より上位、下位にいる人をともに騙し、裏表のある戦術を用いて他人を騙すのは悪行です。

9.真理についての交わりをして問題を解決できず、いつも他人の弱点を突いて説教し、見下すようにたしなめるのは悪行です。

10.指導者や同労者の逸脱を把握しながら、彼らを正しく扱わず、彼らの正常な働きに影響を与えるのは悪行です。

11.偽指導者や偽同労者を取り締まるさなか、彼らをこらしめ、悔い改めの機会を与えることなく破滅に追い込もうと試み、パニックを引き起こすのは悪行です。

12.無責任な指導者や同労者になり、悪人が教会を乱す間も何もしないままで、教会の働きを守らないのは悪行です。

13.働きの采配に従って本分を尽くし実際的な問題を解決しようとせず、悪人が教会を乱すに任せておくのは悪行です。

14.働きの采配にひどく背き、自分のやり方で物事を行ない、最後まで真理に反することにこだわり、神の選民に害をなすのは悪行です。

15.指導者や同労者が真理を実践せず、狼藉の限りを尽くし、神の選民による監督と批評を受け入れないなら、それは悪行です。

16.指導者や同労者が自分の思うままにし、真理の現実がない人を選んで用い、実際的な働きを行なうことができず、深刻な影響をもたらすなら、それは悪行です。

17.一切の努力もせずにいつも本分を何とかごまかして行ない、善よりも悪をなすことのほうが多く、教会の働きに深刻な影響を与えるのは悪行です。

18.自分自身が真理を実践しないだけでなく、他人を非難し、本分を尽くすことや善行の準備を妨げるのは悪行です。

19.取り扱いと刈り込みを受け入れるのを拒み、まったく従順でなく、暴君のように振る舞い、自分の好きなことを際限なく行なうことで教会を乱すのは悪行です。

20.常に自分を高く掲げて自分の証しをし、誤った証しを行ない、他人から賞賛を得るために自分を誇示するのは人を惑わすことに分類され、悪行です。

21.邪悪で不正な人といつも連絡をとって結託し、常に彼らの利益を代弁し、教会の働きを乱すのは悪行です。

22.悪人に盲目的に従って問題を引き起こし、教会の働きを乱して教会生活に影響を与え、最後まで悔い改めないのは悪行です。

23.いつも野心を秘めて地位を求め、いつも観念を広めて他人を惑わし、様々な手段を用いて権力を得ようと争うのは悪行です。

24.汚い手段を用いて福音を広め、神様の御名を辱め、深刻な影響を与えて他人の嫌悪を引き起こすのは悪行です。

25.伝道を通じて得られた人を大切にせず、完全に無責任で、福音の働きに深刻な影響を与えるのは悪行です。

26.捧げ物を盗み、貪欲に贅沢を楽しみ、実際的な働きをせず、教会の働きを深刻に停滞させるのは悪行です。

27.教会への献金や救済資金を着服し、神様の家の金銭を無節制に使い、腐敗し堕落しているため深刻な影響を与えるのは悪行です。

28.神様の家の捧げ物を守るにあたって無責任で、偽指導者や反キリストや赤い大きな竜に捧げ物を引き渡すのは悪行です。

29.教会を裏切り、兄弟姉妹を裏切り、サタンのために奉仕さえ行ない、指導者と同労者を監視して追跡するのは悪行です。

30.常に淫乱かつ邪悪で、異性との乱交や同性愛行為にふけり、教会生活を乱して深刻な影響を与えるのは悪行です。

全能神教会における働きの手引き選集』より引用

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