329 神は人の真心を望む
1
今の人は神を大切にしない
彼らの心の中に神はいない
苦難が訪れる日
人は神へ真の愛を示せるのか
神の業は人の心と交換するに相応しくないのか
何故人は神に心を捧げないのか
何故人は心を固く守り手放さないのか
人の心は喜びと平和を保証できるのか
2
人の正義に形などはなく
触れたり見たりすることは出来ない
一番貴重なのは神が望むもの
つまり人の心
神の業は人の心と交換するに相応しくないのか
何故人は神に心を捧げないのか
何故人は心を固く守り手放さないのか
人の心は喜びと平和を保証できるのか
3
神が人に何かを求める時
何故人は神にちりを投げるのか
これは人の狡猾なたくらみなのか
神の業は人の心と交換するに相応しくないのか
何故人は神に心を捧げないのか
何故人は心を固く守り手放さないのか
人の心は喜びと平和を保証できるのか
『神の出現と働き』「全宇宙への神の言葉、第三十六章」(『言葉』第1巻)より編集