469  神の業は誰にも推し測れない

1  神と人を同等なものとして語ることはできない。神の本質と神の働きは人にとって最も深遠で理解しがたい。神が人の世で自ら働きを行わず、言葉を話さなかったら、人は決して神の旨を理解することはできないし、全生涯を神に捧げてきた人々でさえ、神の承認を得ることはできない。神の働きがなければ、人の行いがどんなによくても無駄である。神の考えはいつも人の考えより高く、神の英知は人にとって測り知れないものだからである。そのため、神と神の働きを「完全に理解している」と主張する人たちは無能な輩で、皆自惚れていて無知だとわたしは言う。

2  人は神の働きを決め付けるべきではないし、その上、人は神の働きを決め付けることはできない。神の目には人は蟻よりも小さいのに、どうして人が神の働きを推し測ることなどできようか。わたしたちは皆、肉なる人々は残らずサタンによって堕落させられていることを知るべきである。神に反抗するのは彼らの本性であり、彼らは神と同等ではなく、ましてや神の働きに助言することなどできない。神が人をいかに導くかは神自身の働きである。人は服従するべきであり、これこれしかじかの意見を持つべきではない。人はちり芥にすぎないのだから。

3  わたしたちは神を見つけようとしているのであり、神が考慮するべき神の働きの上に自分たちの観念を重ね合わせるべきではないし、神の働きに故意に反対するために自分たちの堕落した性質を用いることなどもってのほかである。そのような行為はわたしたちを反キリストにさせるのではないだろうか。どうしてそのような人々が神を信じているなどと言えるだろう。わたしたちは神の存在を信じているので、神を満足させ、神を見たいと望んでいるので、真理の道を求め、神と融和するための道を探すべきである。わたしたちはかたくなに神に反抗するべきではない。そのような行動に何の益があるだろう。

『神の出現と働き』「序文」(『言葉』第1巻)より編集

前へ: 468  神は神、人は人

次へ: 470  あなたはどのようにしてイエスの再臨を迎えるのか

信仰上の悩みや疑問がありましたら、いつでもご連絡ください。

関連記事

71  神は今まで働いてきたのに、あなたは何故わからないのか

1真の神は地上で働き、肉の姿を見せた。それは人に自身を知らせ人の心、人の愛を勝ち取るためだがあなたはこれをまったく知らず、かたくなに奇跡を探すああ、どうして神の御心がわからない 神が風と共に来て、雨と共に去るのは誰のためああ、神は今まで働いてきたのに、なぜわからないどれほどの愛を…

241  もし神によって救われなかったら

1もし神によって救われなかったら、私は今もなおこの世を漂い、罪の中でもがき苦しみ、何の希望もなく生きているだろう。もし神によって救われなかったら、今もなお悪魔たちに踏みつけられ、罪の快楽に耽り、人間が生きる道がどこにあるのか知らずにいるだろう。2全能神は私に憐み深く、神の言葉は私…

279  天の御国が地上に実現した

1美しい場所がある私たちが求める天の家が闇も不義もなくただ光と平和に満ちているそこではみなが神を礼拝し涙も悲しみもないああ 天の御国人々が憧れるところ多くの者は夢を膨らませ昼も夜も切望する 何世代もが後悔のうちに去り生まれ変わりの中でまた希望を抱くああ 天の御国私たちを魅了する素…

356  神の働きにあなたの全てを捧げよ

1神の霊は今大いなる働きをしている神の異邦人への働きが始まったのだ速くそして効果的に働くために神は全ての創造物を種類に分ける神の働きのためにあなたの存在全てを捧げよ!神があなたにしてくれた全てを見極め知りなさい!あなたの全力を注ぎ神の働きを効果的にしなさい!これこそがあなたの理解…

設定

  • 文章
  • テーマ

単色

テーマ

フォント

文字サイズ

行間

行間

ページ幅

目次

検索する

  • 表示テキスト内検索
  • 全文検索