266  神はすべての人に義なる性質を現わす

1  肉となった神は、その働きを自ら実行する間、自分に付き従う人にだけ自身を示すのであり、すべての被造物に示すのではない。神は働きの一段階を完成させるためにだけ肉となったのであり、人に自身の姿を見せるためではない。神が大衆に示すのは、神の義なる性質と神のすべての業だけで、二度肉となったときの姿ではない。なぜなら、神の姿は神の性質を通じてのみ示すことができ、受肉した肉体の姿がそれに取って代わることはできないからである。神の肉体の姿は限られた数の人たちにだけ、つまり神が肉において働く際、神に付き従う人たちにだけ示される。これこそ今、働きが秘かに行われている理由である。

2  二度肉となった際の姿を、神が公然と大衆に示すことはないのである。人類のあいだで神が行なう働きは、神の性質を人々に理解させることである。そのすべてが様々な時代の働きを通して人に示されるのである。それはイエスの顕現を通してというより、むしろ神が知らしめた性質や、神が行なった働きを通して達成される。すなわち、神の姿は受肉した姿を通して人に知らされるのではなく、むしろ、姿と形をもつ受肉した神によって行なわれる働きを通して知らされ、彼の働きを通して神の姿が示され、神の性質が知らされる。これが、神が肉において行なおうと望む働きの意義である。

『神の出現と働き』「受肉の奥義(2)」(『言葉』第1巻)より編集

前へ: 265  神は始まりであり、終わりである

次へ: 267  終わりの日に神は言葉で人を裁き清める

信仰上の悩みや疑問がありましたら、いつでもご連絡ください。

関連記事

356  神の働きにあなたの全てを捧げよ

1神の霊は今大いなる働きをしている神の異邦人への働きが始まったのだ速くそして効果的に働くために神は全ての創造物を種類に分ける神の働きのためにあなたの存在全てを捧げよ!神があなたにしてくれた全てを見極め知りなさい!あなたの全力を注ぎ神の働きを効果的にしなさい!これこそがあなたの理解…

279  天の御国が地上に実現した

1美しい場所がある私たちが求める天の家が闇も不義もなくただ光と平和に満ちているそこではみなが神を礼拝し涙も悲しみもないああ 天の御国人々が憧れるところ多くの者は夢を膨らませ昼も夜も切望する 何世代もが後悔のうちに去り生まれ変わりの中でまた希望を抱くああ 天の御国私たちを魅了する素…

269  人の罪深い本性を変えるには

1  人の罪は、罪の捧げ物を通じて赦されることができたものの、どうすれば人がこれ以上罪を犯さないようになり、その罪深い本性が完全に根絶され、変化するかということについて言えば、人にはその問題を解決する術がないのである。人の罪は神による磔刑の働きゆえに赦されたが…

905  神が行うすべてのことは義である

1  神についての認識とは、人間のものの見方をもとに、神とはどのようなものかを言うことではありません。人間のものの見方の中に真理はないのです。神の本質は何か、神の性質は何かを、あなたは理解する必要があります。神が行なったこと、あるいは神が取り扱ったことの結果と…

設定

  • 文章
  • テーマ

単色

テーマ

フォント

文字サイズ

行間

行間

ページ幅

目次

検索する

  • 表示テキスト内検索
  • 全文検索