わたしの言葉は、わたしがそれらを語るやいなや成就する。それらは決して変化せず、絶対に正しい。これを覚えておきなさい。わたしの口から発せられる一つひとつの言葉と語句を、注意深く考えなければならない。あなたが損失を被ることなく、わたしの裁き、わたしの怒り、わたしの焼き尽くす炎を受けることもないように、特に慎重にしていなさい。今、わたしの働きは極めて急速に進行しているが、粗雑であるということはない。それはごく繊細なものなので、肉眼で見ることはほぼできず、人の手で感じ取ることもできない。それは特に細微なのである。わたしは決して空しい言葉を発しない。わたしが言うことはすべて真実である。わたしの一つひとつの言葉が真実で正確であることを、あなたは信じるべきである。不注意になってはならい。今こそ鍵を握る時である。あなたが祝福を得るか、それとも不幸に見舞われるかはまさにこの瞬間に決まり、その違いは天地の違いと同じである。あなたが天国に行くかハデスに行くかは、完全にわたしの支配下にある。ハデスに向かう者は最後の死闘の中にいる。一方、天国に行く者は最後の苦しみに見舞われ、わたしのために最後の努力を尽くしている。将来、彼らが行うすべてのことは、人々を悩ませるすべての些細なこと（結婚、仕事、面倒な富、地位など）なしに、享受することと讃美することに関わっている。しかし、ハデスに行く者について言えば、彼らの苦しみは永遠であり（これは彼らの霊、魂、そして肉体を指す）、決してわたしの懲罰の手から逃れることはできない。これらの二つの側面は、火と水のように相容れない。それらが混じり合うことはまったくない。不幸に苦しむ者は不幸に苦しみ続け、祝福される者は心ゆくまで享受できるだろう。

すべての出来事と物は、わたしによって支配されており、あなたがた――わたしの子ら、わたしの愛する者たち――が、なおさらわたしのものであることは言うまでもない。あなたがたは、六千年にわたるわたしの経営計画の結晶であり、わたしの宝である。わたしが愛する者たちはみな、わたしの目に好ましい。なぜなら、彼らはわたしを表すからである。わたしが嫌う者たちを、わたしは見ることさえせずにみな軽蔑する。なぜなら、彼らはサタンの子孫であり、サタンに属しているからである。今日、人々はみな自分自身を吟味しなければならない。あなたの意図が正しく、あなたが本当にわたしを愛しているなら、あなたは必ずわたしに愛されるだろう。あなたは真にわたしを愛さなければならず、わたしを欺いてはならない。わたしは人々の心の奥底を調べる神である。もしあなたの意図が間違っており、あなたがわたしに対して冷たく不実であるなら、あなたは必ずわたしに忌み嫌われる。わたしはあなたを選ばず、予め定めもしなかった。地獄に行くのをただ待ち続けなさい。他の人々はこれらのことを見ることができないかもしれないが、あなたとわたし、すなわち人の心の奥まで深く見ている神だけがそれらを知っている。それらはすべて、ある時になると明らかにされる。誠実な者が心配する必要はなく、不誠実な者が恐れる必要はない。それはすべてわたしの賢明な采配の一部である。

目下の仕事は緊急かつ骨の折れるものであり、この最後の働きを完了するには、あなたがたがわたしのために最後にもう一度だけ費やす必要がある。わたしの要件は、実際にはさほど厳しくない。わたしはただ、あなたがたがわたしによく協力するという立派な仕事を行い、すべてのことにおいてわたしを満足させ、わたしが中からあなたに与える導きに従うことができることだけである。盲目的になってはならない。目標を持ち、あらゆる面から、そして、すべてのことにおいて、わたしの意図を感じ取りなさい。これは、わたしがもはや、あなたがたにとって隠された神ではないからであり、わたしの意図を理解するために、あなたがたはこのことについて非常に明確でなければならない。あなたがたは非常に短い期間に、真の道を求める外国人たちに出会うだろうし、それより大事なこととして、彼らを牧養する能力を持たねばならない。それがわたしの差し迫った意図である。もしあなたがたにこれが分からなければ、どうにもならない。しかし、あなたがたはわたしの全能性を信じなければならない。人々が正しい限り、わたしは必ず彼らを訓練し、優れた兵士にするだろう。すべてのことが、わたしによって適切に定められている。あなたがたは、わたしのために苦しむことを熱望しなければならない。今が重要な時である。これを逃してはならない。わたしは、あなたがたが過去に行ったことにこだわらない。わたしの前で頻繁に祈り、懇願しなければならない。わたしは、あなたが享受して使うために、十分な恵みを与えよう。恵みと祝福は同じものではない。あなたがたが今まさに享受しているのは、わたしの恵みであり、わたしの目には、言及する価値もない。一方、祝福とは、あなたがたが将来無限に享受するものである。それらは人々の頭に浮かんだことがなく、人々が想像することのできない祝福である。あなたがたは祝福されていて、創世以来、その祝福を人間が享受したことはないとわたしが言うのは、それが理由である。

わたしは、すでにあなたがたにわたしのすべてを明らかにした。わたしは、あなたがたがわたしの心を思いやり、自分が行うすべてのことにおいて、わたしのことを考え、あらゆる点において、わたしのことを思いやり、わたしがあなたがたの微笑む顔をいつも見ることを、ただ願っている。これ以降、長子の地位を得る者は、わたしと共に王として治める者たちである。彼らは、どんな兄弟にいじめられることも、わたしによって懲らしめられたり取り扱われたりすることもないであろう。なぜなら、わたしが行動する原則はこうだからだ。つまり、長子たちの集団の中にいる者は、他人に見下され、いじめられ、人生のすべての苦難を受けてきた人々である。（彼らはわたしによって事前に取り扱われ、砕かれており、同時に前もって完全にされている。）これらの人々は、受けるべき祝福を、すでに前もってわたしと共に享受したのである。わたしは義であり、決して誰をもえこひいきしない。