390 信者のための行動原則
自分自身を見つめ、すべての行いにおいて義を実践しているかどうか、そしてすべての行動が神の監視を受けているかどうかを確かめなさい。これは神を信じる者が物事を行う際の原則である。神を満足させられること、神の世話と保護を受け入れることによって、あなたがたは義であるとされる。神の目から見れば、神の世話と保護、そして神に完全にされることを受け入れ、神のものとされるすべての人が義であり、神はそれらの人を皆かけがえのないものとみなす。神の現在の言葉を受け入れれば受け入れるほど、神の心意を受け取り理解することができるようになり、それによりさらに神の言葉を生き、神の求めを満たすことができるようになる。これがあなたがたに神が委ねる任務であり、あなたがたの誰もがこれを成し遂げることができなければならない。
『神の出現と働き』「悪人は必ず罰を受ける」(『言葉』第1巻)より編集