162 神は我々のところに静かに到来する

神は黙っている

今まで我々の前に現れたことはない

それでも神の業は止まらない

神はすべての国に目を注ぐ

神はすべてのものを支配する

神は人々の言葉と行為に全て注意を払う

神の営みは段階があり 計画にそって行う

神の業は天地が劇的に震えることなく

静かに進行する

それでも神の歩みはより人類に近づく

神の裁きの座は光の速さで宇宙に据えられる

そして直ぐに我々のところに神の玉座が降りてくる

何と荘厳な光景だ

何と威厳で厳かな情景だ

聖霊は鳩のように

吼える獅子のように

我々のところに来る

神は知恵があり 公正で威厳がある

権力があり 愛とあわれみに満ちて

我々のところに静かに到来する

愛とあわれみに満ちて


『神の出現と働き』「附録4:神の裁きと刑罰に神の出現を見る」(『言葉』第1巻)より編集

前へ: 161 人のキリストに対する抵抗と不従順の根源

次へ: 163 キリストが地上に来て働きを行なった理由

信仰上の悩みや疑問がありましたら、いつでもご連絡ください。

関連記事

279 私はあなたに創られ、あなたのものです

1山あり谷あり変化して雨風の中 あなたの後を追う危険や苦難は真の愛 真情の炉打たれた心は不滅の愛であなたを慕う何度冬は春になっただろう!苦きも甘きも味わってきた秋風は絶え 春の花を歓迎する気まぐれな戦士の生活!あなたの思いが分かるあなたは謙虚に世に来られたが雨風に打たれて苦…

356 誰が神の心を理解できるだろう?

1地にいる神は常に黙し人のどんな酷い行いも心にとめず父に託された業を全うするのみ誰が神の素晴らしさに気づくだろう神の子以外の誰が父なる神の重荷を気にかけその意志を知るだろう人類よ いつになれば神の心を思い神の意図を理解するのか神は地に来て人の世の苦難を受けるなぜ罪の無い神が人と同…

71 最高の幸福とは神を真に愛すること

1私たちは遂に神の御声を聞き御座の前にあげられた御言葉を飲み食いし 楽しみ神の光の中で生きている真理について交わり 経験を分かち合い私たちの心は喜びで満たされる神の言葉を経験し 真理を理解し私たちの霊は解き放たれ晴れやかな気持ちになる神の言葉の裁きを経験し清められて新しい人…

1015 神が人に授ける最高の祝福

1神のことばの完成により神の国が形成する人が正常に戻るとともに神の国がここにある神の国の民は正常な生活を取り戻し今日は神の前に生き明日は神の国で生きる全地は喜びと温かい心で満ちる神の国がこの地上にある神の国がこの地上にある2凍える冬は常春の世界となり人は悲惨なめに遭うことも凍える…

設定

  • 文章
  • テーマ

単色

テーマ

フォント

文字サイズ

行間

行間

ページ幅

目次

検索する

  • 表示テキスト内検索
  • 全文検索