君らは、全能神は終わりの日の神の出現で、真の道だと言う。君らはまた、神がこの世界を創造してこの世界を支配していると言う。人々をずっと導き救ってきたのは神の働きだとも言う。実際にどんな根拠があって、そんなことを言うんだ? 我々共産党員は無神論者で、神の存在や神の主権を全く認めていない。君らの言う受肉した神の降臨や働きはもっと認めない。キリスト教が信じるイエスは、明らかに人間だ。両親も兄弟姉妹もいた。なぜキリスト教ではイエスがキリストとして扱われ神として崇拝されなければならないのか。これは全くもって理解できない。君らが信じる全能神はまさにイエスのように、明らかに普通の人間だ。なぜそれを受肉した神だと君らは頑固に言い張るのだ? なぜそれを終りの日における救世主キリスト本人だと証言する必要があるのだ? これはあまりに愚かで無知なことではないか? この世界に神のようなものは存在しない。ましてや受肉した神などはいないのだ。君らは普通の人間を受肉した神だと、頑固に言い張っている。根拠は何だ? 君らは自分の信仰の理由と根拠を説明できるのか?
回答:神は霊です。人は神を見ることも、触ることもできません。でも神の霊は人が見ることができるいろいろなことをします。人が読んで聞くことができる言葉を話します。本当です。聖書に記録された事実からわかるのは、神の霊は雷鳴を通して話すことができ、燃え盛る炎を通して人に話しかけることができること、受肉して、人々の所にやってきて、人々に話しかけることができることです。これは誰も否定できない事実です。神は人々をずっと導いてきました。数千年間も。律法の時代、恵みの時代、神の国の時代に3段階の働きをしました。その働きの各段階で、神は多くの言葉を述べました。恵みの時代には、神は主イエスとして受肉して真理を表しました。人類の罪のために十字架に釘づけにされ、人類を贖罪するという働きを行いました。神の国の時代に、神は全能神として再度受肉しました。終りの日の審判の働きを行うために真理を表わし、人類を徹底的に清めて救うために来たのです。人類を栄光ある終着点へと導くためです。こうして邪悪な暗闇の時代が終わりを告げたのです。2回の受肉の時に神が述べたあらゆる言葉により、人類は神の声を聞き、神の出現と働きを見ることができました。そうして人々は、1人また1人と、神のもとに向かうようになったのです。それ以来、人類は神の言葉に神の全能性と知恵を見ることができるようになりました。義なる神の性質を知り、神の言葉があらゆることを達成するのを見ました。これが受肉した神の働きが達成した最もはっきりした結果です。このような成果は人類の働きでは絶対に得られないでしょう。なぜなら、人間は真理を持たず、ましてや真理を表わして人類を征服して救うことなど、もっとできないからです。神がどのように働き話をするのかに関わらず、神の働きがどのように偉大か、神に向かう人々のどのくらい多いかに関わらず、サタンの仲間は全力で神の降臨と働きを非難するのです。彼らはまた、様々な口実を見つけて人々を惑わして、人々が神を疑い、神を否定するようにさせるのです。共産党は全力でキリストを否定したり非難したりしています。そして、受肉した主イエスと全能神を普通の人と呼びます。これは完全に真理を憎み、神に逆らうという共産党の悪魔的な本質のせいです! 共産党は無神論の政党です。大胆にも天の神を否定します。受肉した神を認めることなどあるでしょうか?
受肉した神、実際の神は、すぐわかります。いつどこでも真理を示す力があり、神の働きを自ら行うことができます。外見は普通の人ですが、それは実際には神の霊が身にまとっている肉体なのです。神の言葉と働きはすべて神の霊によって表されます。神は人類を贖罪して救うことができます。神は新しい時代を始めて、古い時代を終わらせることができます。そして最後には人々を神の国に導きます。何の疑いもありません。受肉したキリストが行う働きは、神が自ら行う働きであり、キリストは神の出現以外の何者でもありません。受肉した主イエスは一見どこにでもいる普通の人のように見えますが、「悔い改めよ、天国は近づいた」(マタイによる福音書 4:17)という道をもたらしました。そして人類を贖罪するという働きを達成しました。主イエスはまた、多くの奇跡と不思議も行いました。たとえば、5つのパンと2匹の魚で、5千人の人々に食べ物を分け与えたのです。一声言っただけで風と海を静め、また死者を生き返らせました。他にもあります。主イエスが表した真理と行なった不思議と奇跡は、他の誰も行うことができませんでした。神の権威と力が完全に表れています。これで十分、主イエスが受肉した神で、人類の贖い主であったことが証明されます。当時のユダヤ教のリーダー達は主イエスの言葉と働きに権威と力があって、人間には同じことはできないことはよくわかっていました。それでも彼らは主イエスを断罪し、主イエスは人間であると言って非難しました。主イエスは神を冒涜している、魔王を使って悪霊を追い払っていると彼らは言いました。このようにして、人々を惑わして、受肉した神であった主イエスを人々に否定させたのです。神に逆らい真理を憎むサタンの本性が完全に暴かれています。現在の宗教界では一般に、主イエスがキリストであり、受肉した神であることが認められています。サタンの配下の悪魔だけが受肉した神を否定して非難しています。共産党は全力でキリストを否定してキリストを非難しています。そして受肉したキリストを普通の人間だと呼びキリスト教の教会に邪教組織として断罪し、徹底的に抑圧して禁止しています。中国共産党の方が徹底的に邪悪で反動的ではないでしょうか? 神に逆らい神を否定する悪魔サタンではないんですか?
神がキリストとして受肉したのは、おもに真理を示して救済の働きを達成するためです。あなたがたはキリストの言葉を真理だと認めていません。もちろん、キリストを否定し、さらにキリストを非難するでしょう。キリストを認めて受け入れ、キリストに従う人々だけが、真理を得て、神の救済を得られるのです。終りの日の全能神は、人類を清めて救うあらゆる真理を示しています。全能神は主イエスと同じで、一見普通の人のように見えます。でも、本当は神の霊が身にまとっている肉体なのです。その本質は神です。真理を示し、神自ら行う働きを行うことができるのです。全能神は人間の堕落の真相を明らかにしています。サタンがどうやって人類を堕落させたのか、とてもはっきり説明しています。神が人間に何を要求するのか、そして人間が会得すべき真理を余すところなく説明しています。全能神は人類のための輝かしい道を指し示しています。誠実な人間であれ、神の言葉に則って生きよと、人間に要求しているのです。神の祝福と素晴らしい終着点を得るには、こうするしかありません。私達は全能神を受け入れ、神の働きを経験し、多くの真理を理解してから不義を捨て去り、悪行から遠ざかり私達全員に程度こそ違えど浄化と変化がありました。こうして私達は全員生きるための基盤を得て、皆人生の正しい目標と栄えある展望を得ました。これは全て、全能神の言葉が人間に起こした成果です。これだけで十分な証拠になります。全能神の言葉が真理で、人類を清めて救うことができるということ、人々にサタンの本性を捨てさせ、サタンの影響から脱却させられるということ、そして人々を素晴らしい終着点へ連れて行くことができるということの証拠です。教えてください。神以外に誰がこのような真理を示せますか? 誰が人々の罪を根本的に解決して、人類を罪の足かせから完全に救うことができますか。誰が人類を素晴らしい終着点に連れて行くことができますか? こんな権威や力を持っているのは、神以外に誰もいません。受肉したキリスト以外に、真理を示せる人は誰もいません。これは事実です。全能神が示した真理だけで全能神が受肉した神以外の何者でもないことを証明するのに十分です。全能神は終りの日の救世主キリストの顕現です。
皆さんはこのように受肉した神を否定し非難しますが全能神の言葉を読んだことがありますか? 全能神の働きを調べたことがありますか? もし調べたことがないのならこんな風にキリストを否定したり、さらもじゃキリストを断罪するなどとはおっしゃらないほうがいいと思います。もしよろしければ、全能神の言葉を数節読み上げます。全能神は言われます。「受肉した神は神の本質を有し、受肉した神は神による表現を有する。神は人間の姿になるので、なすべき働きを打ち出し、神は人間の姿になるので、自分が何であるかを表して、人に真理をもたらし、人にいのちを与え、人に進むべき道を示すことができる。神の本質を含んでいない肉体が受肉した神ではないことは間違いなく、これについて疑う余地はない。受肉した神かどうか調べるためには、その人が表す性質や話す言葉からそれを決めなければならない。つまり、人間の姿になった神かどうか、それが真の道かどうかは、その人の本質から判断しなければならない。そこで、人間の姿になった神かどうかを決定するとき、鍵となるのは、外見よりもむしろその人の本質(働き、言葉、性質、その他いろいろ)に注意を払うことである」(『神の出現と働き』「序文」〔『言葉』第1巻〕)。「キリストは、自身を真に信じる者にいのちを施せるよう、終わりの日に来る。その働きは、古い時代を終わらせ新しい時代に入るためのもので、新しい時代に入る人が必ず進まなければならない道である。キリストを認められず、非難したり、冒涜したり、さらには迫害したりするなら、あなたは永遠に火で焼かれなければならず、神の国には決して入れない。このキリストこそが聖霊の顕現であり、神の顕現であり、神が地上での働きを託した者だからである。したがって、終わりの日のキリストによってなされる一切のことを受け入れられないなら、あなたは聖霊を冒涜しているとわたしは言う。聖霊を冒涜する者が受ける報いは、誰の目にも自明である。これもあなたに言っておくが、あなたが終わりの日のキリストに抵抗し、終わりの日のキリストを足蹴にするなら、その結末をあなたに代わって引き受ける人は誰もいない。さらに、これから先、あなたが神に認めてもらう機会はない。たとえ自らの罪を贖おうとしても、あなたが神の顔を拝することは二度とない。なぜなら、あなたが抵抗したのは人ではなく、あなたが足蹴にしたのは卑小な存在ではなく、他でもないキリストだからである。あなたはその結末がどのようなものか知っているのか。あなたが犯すのは小さな過ちではなく、重罪である。だから、わたしはすべての人に忠告する。真理の前に牙をむき出したり、軽率に批判したりしてはいけない。あなたにいのちをもたらせるのは真理以外になく、あなたが生まれ変わり、再び神の顔を仰げるようにするものは、真理以外にはないからである」(『神の出現と働き』「終わりの日のキリストだけが人に永遠のいのちの道を与えられる」〔『言葉』第1巻〕)。全能神の言葉で、キリストの本質がはっきり説明されています。私達、全能神信者は全員、全能神の言葉をたくさん読んでいます。だから私達は神の受肉に関する真理を理解することができて、終りの日の全能神の働きを受け入れているのです。真理を理解していなければ、神の働きを自分勝手に理解して判断し、非難しがちです。もし真理を求めて、全能神の言葉をたくさん読むことができれば、神を非難したり神に逆らったりする言葉を絶対言わないでしょう。神や受肉した神を否定する言葉をこれ以上言ってほしくないです。神を冒涜してほしくないんです。
映画『共産主義の妄言』より引用
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