終わりの日のキリストから発せられる言葉(選集)

目次
  • 第一部 全宇宙に向かって語った神の言葉 (キリストが初めに語った言葉) (抜粋)
    • 第二部 キリストが諸教会の間を歩いた時の言葉 (抜粋)
      • 第三部 キリストが自分の業の後期に語った言葉 (抜粋)

        七つの雷が轟く -- 神の国の福音が宇宙の隅々まで広まることを預言

        わたしは異邦人国家にわたしの働きを広める。全宇宙にわたしの栄光は閃く。わたしの心はあちこちに散らばる人々の中にあり、みなわたしの手によって誘導され、わたしが与える働きをしている。そうしてわたしは新しい時代へと入って行き、全ての人々を別の世界へ連れて行く。わたしは自分の「故郷」へ戻り、わたしの最初の計画にある別の働きの部分に着手する。その働きにより、人々がよりわたしを知るようになるためだ。わたしは宇宙全体を眺め、わたしの働きにとっていちばん良い時だと知る[a]。そしてわたしは、人々の中で新しい働きをするため、あちこちを巡る。いずれにしろそれは新たな時代であり、わたしは、もっと多くの新しい人々を新たな時代へ引き入れ、淘汰すべき者達をさらにより多く投げ捨てるために新しい働きをもたらす。大きな赤い竜の国家にあって、わたしは、人には測り難い段階の働きを実行し、彼らを風の中で震えさせる。その後、多くの者が吹く風によって静かに漂い去る。これが、わたしが一掃したい「脱穀場」だ。それを一掃することがわたしの願いであり、わたしの計画でもある。というのは、わたしが働いている間に多くの「悪い者」が静かに移り込んだからだ。しかしわたしは急いで彼らを追い払いはしない。むしろ、適切な時が来たら、彼らを追い散らす。そうしてはじめて、わたしはいのちの泉となり、真にわたしを愛する人々はいちじくの実やゆりの香りをわたしから受け取ることになるだろう。サタンがとどまる地、塵の地には、砂があるのみで純金は存在しない。このような状況を見て、わたしはこのような段階の働きを実行する。わたしが獲得するものは砂ではなく、精錬された純金であることを、あなたがたは知らなければならない。悪い者がどうしてわたしの家にいられるだろう。狐がわたしの楽園の寄生動物になるなど、わたしが許すだろうか。わたしは考えつくすべての方法で彼らを追い払う。わたしの心が表されるまで、わたしが何をしたいかを知る者は一人もいない。この機会をとらえて、わたしはこの悪い者たちを追い払うので、彼らはわたしから去るしかない。わたしは悪い者たちに対してこのようにするが、彼らがわたしのために仕える日はまだ残されている。人々の神の恵みへの欲望はあまりに強すぎる。だからわたしは向きを変え、わたしの栄光に満ちた顔を異邦人に見せ、人々がみな自分の世界に住み、自らを裁くようにする。そうする間に、わたしはわたしが言うべき言葉を言い、人々が必要とするものを与える。人々が我に返るころには、わたしはわたしの働きをずいぶん広めていたことになるだろう。それからわたしは、人々にわたしの心を表し、わたしの人間に対する働きの二番目の部分に着手する。そして、わたしの働きに協力するために人々がわたしにしっかりと付き従うようにし、わたしのすべき働きを共に行うために、人々が能力の限りを尽くすようにする。

        誰一人としてわたしの栄光を見る時が来ると信じるものはいない。そしてわたしは人に強要もしない。わたしは人々の中からわたしの栄光を移し、他の世界へ持っていく。人々が再び後悔するなら、わたしは信仰を持つより多くの人々へわたしの栄光を示す。これがわたしの働きの原則である。わたしの栄光がカナンの地を去る時があるからであり、わたしの栄光がわたしに選ばれた者から去る時もあるからである。さらに、わたしの栄光が全地を去る時がある、その時、光は暗くぼやけ、暗闇へ陥る。カナンの地にさえ太陽は照らさないだろう。すべての人々は信仰を失うが、誰一人カナンの地の香りから去ることには耐えられない。わたしが新たな天と地へ進む時になってはじめて、わたしの栄光のもうひとつの部分をまずにカナンの地で示す。そうするとかすかな光が闇夜ほど暗い全地に輝き、全地がその光に集まる。全地のあらゆるところから、人々が光の力に頼るために集まるようにし、わたしの栄光が増し、全ての国々に新たに現れるようにしよう。わたしがずっと前に地上へ現れており、ずっと前にわたしの栄光をイスラエルから東方へもたらしたことをすべての人々に気づかせよう。なぜならわたしの栄光は東方から輝きを放ち、恵みの時代から今日までもたらされたからである。しかし、わたしが出発したのはイスラエルであり、そこから東方に向かい、到着した。東方の光が徐々に白く変わるとはじめて、全地の暗闇は光に変わり始める。そしてその時になってはじめて、人はわたしがずっと前にイスラエルを去っていて、東方で新たに現れるのだと知るだろう。わたしは以前イスラエルへ下り、その後そこから立ち去った。そのため[b]、わたしは再びそこで生まれることはできない。なぜならわたしの働きは宇宙のすべてを導き、稲妻が東から西へひらめき渡るからである。だからわたしは東方へ下り、カナンの地を東方の人々にもたらしたのである。わたしは地上のすべての人々をカナンの地へ連れて行きたいと願う。それ故わたしは全宇宙を支配するため、カナンの地で声を発し続ける。この時、カナンの地以外はどこにも光はなく、すべての人々は飢えと寒さにさらされている。わたしはわたしの栄光をイスラエルに与え、その後その栄光を移す、そうすることでイスラエルの人々を東方へ連れて行き、すべての人々を東方へ連れて行くように。わたしは彼らをみな「光」へと導いた、彼らが光と再会し、光と交わり、それ以上探す必要がないように。わたしは探し求めるすべての者が再び光を見て、わたしがイスラエルで持っていた栄光を見られるようにする。わたしはずっと前に白雲に乗って人々の間に降ったことを彼らが知るようにし、無数の白い雲と豊かな果実、さらにはイスラエルの神ヤーウェを見るようにする。わたしは、彼らがユダヤ人の「先生」、待望のメシア、そして歴代の王たちによって迫害されてきたわたしの完全な姿を見るようにする。わたしは、全宇宙の働きを行い、偉大な働きをし、わたしの栄光のすべてとわたしの業すべてを、終わりの日に人々に表す。わたしは、わたしの栄光に満ちた全容を、長年わたしを待った人々、わたしが白雲に乗って下るのを熱望してきた人々、わたしが再び現れるのを熱望してきたイスラエル、そしてわたしを迫害するすべての人類に見せる。それによって、すべての者はわたしがずっと前にわたしの栄光を取り去ってそれを東方へもたらしていたことを知るだろう。それはユダヤにはない、なぜなら終わりの日はすでに来ているからである。

        宇宙の隅々までわたしはわたしの働きを行っている。東方では、雷のような轟音が終わることなく発生し、すべての宗派や分派を震わせている。すべての人々を現在に連れて来たのはわたしの声である。わたしはわたしの声が人を征服するようにする。彼らはみなこの流れに落ち、すべての者はわたしの前に帰服する。わたしはずっと前に全地からわたしの栄光を取り戻し、東方で新たにそれを発したからである。わたしの栄光を見ることを願わない者がいるだろうか。わたしが戻ってくるのを心待ちにしない者がいるだろうか。わたしが再び現れることを渇望しない者がいるだろうか。わたしの愛らしさを懐かしがらない者がいるだろうか。光の元へ来ようとしない者がいるだろうか。カナンの地の豊かさを見ようとしない者がいるだろうか。「贖い主」が再び来るのを待ち望まない者がいるだろうか。偉大なる全能者を敬慕しない者がいるだろうか。わたしの声は全地の隅々まで広められなければならない。わたしはわたしに選ばれた者にもっと話しかけたいと願う。わたしが発する言葉は強大な雷のように山々や川を震わせる。わたしは全宇宙と人類へ話しかける。そしてわたしの言葉は人の宝になり、すべての人々はそれらを大切にする。稲妻が東から西へひらめき渡る。わたしの言葉は、人が決して手放したくないもの、そして測り難いものであるが、それ以上に彼らに喜びをもたらすものである。生まれたての赤児のように、すべての人々は喜びに満ち、わたしの到来を祝う。わたしはすべての人々を、わたしの声によってわたしの前へ連れて来る。その時から、わたしは正式に人々の中へ入る、人々がわたしを礼拝するために。わたしから放たれる栄光とわたしの言葉によって、人々はみなわたしの前へ来るようになり、稲妻が東方から閃くこと、またわたしが東方の「オリーブ山」に降ったことも知るようになる。彼らはわたしがずっと前からすでに地上にいたことを知り、「ユダヤ人の息子」ではなく、東方の稲妻だと知るだろう。なぜならわたしはずっと前に復活し、人々の中から去って、その後栄光と共に再び人々の中に現れたからである。わたしは幾時代も前に崇拝された神であり、幾時代も前にイスラエル人によって見捨てられた「赤児」である。それだけでなく、わたしは今の時代の栄光に満ちた全能神である。すべての者をわたしの玉座の前に来させ、わたしの栄光に満ちた顔を見せ、わたしの声を聞かせ、わたしの業を見せなさい。これがわたしの心の全てである。これがわたしの計画の結末であり、クライマックスであると同時に、わたしの経営の目的でもある。すべての国々にわたしをひれ伏させ、すべての人にその言葉でわたしを認めさせ、すべての人にわたしを信頼させ、またすべての人がわたしに服従するようにしなさい。

        脚注:

        a. 原本のテキストでは「知る」は省略されている。

        b. 原本のテキストでは「そのため」は省略されている。