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人類はかつての聖さを取り戻す

稲光の中、すべての動物は真の姿を明らかにする。そして、神の光に照らされて、人間もまた、かつての聖さを取り戻した。ああ、過去の堕落した世界がついに汚い水の中へと崩れ去り、水面の下に沈み、溶けて泥となった。ああ、神の創った全人類が、ついに再び光の中でよみがえり、存在のための基礎を見出し、泥の中でもがくことをやめた。ああ、神の手の中のもろもろの被造物よ。それらがどうして神の言葉によって新たにならないことがあろうか。どうして、光の中でその機能を果たさないことがあろうか。地はもはや、動きがなく沈黙してはいない。天はもはや荒涼として悲しいところではない。天と地とは、もはや虚無で隔てられてはおらず、ひとつになって、決して再び裂かれることがない。

この喜ばしい時、この歓喜の瞬間、神の義と聖とが宇宙全域に広まり、すべての人間が終わりなくほめたたえる。天の町々は喜びに笑い、地上の王国は喜びに舞い踊る。この時に、誰が喜ばずにいようか。そして、この時、誰が泣かずにいるのか。地は、そのはじめは天のものであった。そして、天は地とは、ひとつであった。人間は天と地とを結ぶ絆であり、その聖さのおかげで、その再生のおかげで、天はもはや地から隠されてはいない。そして、地はもはや天に対して沈黙していない。人類の顔は安堵の笑顔に飾られ、心には限りない甘美さが満ちる。人間は互いに言い争うことがなく、また、殴り合うこともない。神の光の中で他の人々と平和的に生きない者がいるだろうか。神の日に神の名を汚す者が誰かいるだろうか。

人間はみな畏敬のまなざしを神に向け、その心が沈黙のうちに神に叫んでいる。神は人間のあらゆる行いを探った。清められた者の中に、神に逆らうものは誰もいない。神を裁く者もいない。人間はみな、神の性質に満たされている。誰もが神を知るようになり、神に近づき、神を愛する。神は人間の霊の中に確固として立ち、人間の目に最も高い頂きに上げられ、その血管を血として流れる。人間の心の喜びにあふれる高揚が地のいたるところを満たし、空気は爽やかに澄み、濃い霧が地面を包むことは、もはやない。そして、太陽がまばゆく輝く。

『言葉は肉において現れる』第二部「全宇宙への神の言葉」の「第十八章」より編集

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