性質が変化した人は人間らしく生きられる

性質を変える人々は真に人間の姿を生き、真理を自分のものにしている。彼らはいつも真理に従って物事を語ったり見たりすることができ、何をしても原則があり、どんな人や物事にも影響されない。彼らの性質は比較的安定しており、熱しやすく冷めやすいということはなく、状況がどうであろうと、本分をどうきちんと尽くすか、神に満足していただくためにどう物事を行なうべきかを理解している。性質が変えられた人々は、表面的に自分を良く見せるために何をするべきかに重点を置いたりしない。彼らは神に満足してもらうためにどうすべきかを心の中で明確に把握しているのである。それ故、外面的には熱心には見えなかったり、偉大なことを成し遂げたようには見えなかったりするかもしれないが、彼らのすること全ては意味があり、価値があり、現実的な結果をもたらす。

性質の変化した人が真理を多く得ていることは確かである。このことは彼らの物事の見方や行動の原則を通して確認できる。性質の変化において何より重要なのは、人の内なるいのちが変わったということである。神の表す真理が彼らのいのちそのものとなり、サタン的な毒は取り除かれ、ものの見方が全く変わり、それらのどれも、この世のものとは全く違うものとなる。彼らには赤い大きな竜の策略と毒がはっきり分かる。彼らはいのちの真の本質を得ている。そのようにして彼らのいのちの価値が変わったのだ。これが最も基本的な変化であり、性質の変化の本質なのである。

3性質が変化した人は、人間は神を満足させ、立派に本分を尽くし、有意義な人生を送るために生きるべきだと感じており、そのため死ぬときでさえ満足を感じ、みじんも後悔しない。無意味に生きることがないのである。神を礼拝し、神にしたがい、神を満足させられることは人間であることの基礎であり、変わることのない天地の原則と一致する必ず果たすべき義務なのだ。そうしなければ人間と呼ばれる価値はない。人のいのちの性質が変化する主な要因は、内側に真理を持ち、神を知ることである。人生観は変わり、価値観も以前と違う。変化は内側から、その人のいのちから始まるのであって、決して単なる外面的変化ではない。

『キリストの言葉の記録』の「外面的な変化と性質の変化の相違」より編集

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