神の言葉から離れると行き詰まる
私は神の言葉を熟考し、真に自分を省みる。
神は私を訓練するため、本分を尽くすよう私を高く上げた。
しかし私はその機会を自己顕示に使った。
私の働きが少し実を結ぶと、私は歩き方や話し方を変えさえする。
神にすべての栄光を捧げると豪語しながら自分の貢献を数え上げる。
私は自分の賜物を常に信じているが、神に心から祈りはしない。
あらゆる物事の中に真理を探すでもなく、壁にぶつかってばかり。
暗闇に落ちて初めて、自分がいかに哀れで困窮しているかを知った。
おお神よ、私はあなた無しでは何もできないと、ようやく知りました。
私は物事に対処する際、原則の重要性が解かっていなかった。
賜物を使えば何事も為しうると、ずっと思っていた。
今は神の言葉から離れると行き詰まるしかないのだと思い知った。
働いても真理を求めず、賜物に頼ってばかりいると、必ずや失敗する。