241 終わりの日のキリストを否定することは聖霊を冒涜する
1
神を真に信じる人々が命を得られるよう
キリストは終わりの日に現れた
キリストが為した業により
旧い時代は終わり、新しい時代が来た
これは新しい時代に入る者が皆選ぶべき道である
神を認められず
むしろ神を非難し 冒涜し迫害するなら
あなたは永遠に火で焼かれることになり
決して神の国には入れない
キリストは聖霊と神の表れ
また神が業を地上で為すよう委ねた方
だから終わりの日にキリストが為した事を
受け入れられないなら
それは聖霊を冒涜することだと神は言う
そして、その時受ける報復は全ての者に明らかだ
2
終わりの日のキリストにあえて逆らい否定するなら
その結果を負うのは他でもない
あなた自身だと神は言う
この日以来、神の承認を得る機会はない
自らを贖おうとしても
もう二度と神の顔は見られない
あなたが逆らっているのは人ではなく
否定しているのは
小さな存在ではなくキリストだからである
あなたはこの結果に気づいているか?
3
あなたが犯したのは小さな過ちではなく
忌むべき犯罪なのである
だから真理の前に牙を剥きだしたり
軽率な批判をしたりしてはならない
真理だけがあなたに命を与え
生まれ変わらせ、神の顔を見るようにするからだ
『神の出現と働き』「終わりの日のキリストだけが人に永遠のいのちの道を与えられる」(『言葉』第1巻)より編集