神の働きのすべての段階は人のいのちのため

今回、神はそうした業を行い、神の未完の業を完了させ、この時代を終わらせ、この時代を裁き、苦難に満ちた世界から罪深い者を救い、その者を完全に変化させるために、受肉した。人間の働きのために神は多くの眠れぬ夜を過ごした。神は、遥かな高みから深淵へ、人間が生活する生き地獄まで降りて、人間と共に過ごし、決して人間の卑しさに不平を漏らしたり、人間の不従順を咎めたりせず、自ら働きを行いながら最大の屈辱に耐えている。どうして神が地獄に居られたのだろうか。どうして神は地獄で生活できたのであろうか。しかし、全人類のため、全人類が早く安らぎを得られるように、地上に来て神は屈辱を受け、不義を受け、人間を救うために自らが「地獄」と「陰府」、すなわち虎穴に入った。どうして神に反抗する資格が人間にあろうか。どうして神について再度不平を述べる理由が人間にあろうか。どうして人間は厚かましくも神を再び見上げられるであろうか。

天の神は、最も不浄な悪徳の地に来て、決して不満を漏らさず、人間について不平を言わず、人間の略奪や抑圧を黙って受けた。彼は、人間の不合理な要求に報復することも、人間に対して過度の要求や不合理な要求をすることも無かった。彼は単に、教えること、啓くこと、叱責、言葉による精錬、注意を喚起すること、勧告すること、慰めること、裁くこと、暴くことなど、人間が必要とする全ての働きを不平を言わずに行う。神の段階のうち、どれが人間のいのちのためでは無かったであろうか。神は人間の前途や運命を取り去ったが、神が行った段階のうち、どれが人間の運命のためでは無かったであろうか。その段階のうち、どれが人間の生存のためでは無かったであろうか。どれが夜のように黒い闇の勢力がもたらす苦難や抑圧から人間を解放するためでは無かったであろうか。どれが人間のためでは無かったであろうか。愛情溢れる母のような神の心を、誰が理解できるというのか。神の真剣な心を、誰が理解できるというのか。

『言葉は肉において現れる』の「働きと入ること(1)」より編集

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