教会映画:不正直さを解消して正直な人となるには(ハイライト)
2020年6月25日
主イエスはこうおっしゃいました。「よく聞きなさい。心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天国にはいることはできないであろう」(マタイによる福音書18:3)。クリスチャンの程諾は正直な人になろうとすることを決してやめません。数年にわたって神様の働きを経験したあと、彼女は嘘をつくことがずっと少なくなり、朝早くから夜遅くまで教会のために働きつつ、苦しんだり自分を費やしたりしています。彼女は自分のことを神様の御心にかなう正直な人だと考えています。しかし夫が不幸な事故で重傷を負ったとき、神様への誤解と不満が心の中で膨らみだし、本分を尽くす願望を失ってしまいます。神様が彼女を試して露わになさるあいだ、程諾は神様の御言葉を読んで自分自身を振り返ります。そして信者になってからは嘘をつくことがずっと少なくなったものの、心の中にはずる賢さや不正直さがまだあって、神様のために自分を費やすことが神様と取引することになってしまい、祝福や報いを求めていたことに気づきます。自己中心的で欺瞞に満ちたサタン的な性質が未だに深く根ざしていて、神様に喜びをもたらす正直な人ではないのです。その後、彼女は真理を探し求めることで自分の不正直な本性を認識し、正直な人、天国の民となる道を見つけます…
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