ゴスペル音楽「神の業は常に新しく決して古くならない」
2020年8月9日
Ⅰ
かつてイエスは言った
ヤーウェの業は恵みの時代に古くなったと
今日イエスの業は古くなったとわたしが言うように
恵みの時代がなく
律法の時代しかなかったら
イエスは十字架につけられず
人類を贖えなかっただろう
神は同じ業を繰り返さず 変化させ
新たな言葉を語り
新たな業を為す
これがわたしの為す業であり
鍵となる言葉は
「新しい」と「奇しい」である
Ⅱ
律法の時代だけなら
今日のように人は進歩できただろうか
歴史が進むのは神の業の掟ではないのか
宇宙で神が人を経営する描写ではないのか
神の意志は変化し続け
歴史と神の業は前進する
神の業は常に新しく
同じ業を六千年も続けない
一度は十字架にかかったが
この働きを永遠に続けられるのか?
二度十字架にかかるだろうか?
それは愚かな人間の見方だ
Ⅲ
「神は変わらず常に神である」
これはまさに真実だ
神の本質は変わらず
サタンにはなり得ない
本質同様神の働きは常に同じではない
「神は不変だ」と言うなら
神が新しいことをどう説明するのか
神は同じ業を繰り返さず 変化させ
新たな言葉を語り
新たな業を為す
これがわたしの為す業であり
鍵となる言葉は
「新しい」と「奇しい」である
神の業は常に広がり変化する
神の意志は人に知らされ明示される
『言葉は肉において現れる』より編集
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