1

全能神、聖なる義なる神よ、

あなたの純粋な愛は漂う雪片のよう。

純白で美しく、かすかに香り、私に降りかかって、

一瞬に私のいのちの中へ溶け込む。

聞き慣れたあなたの声が私を覚ます。

私は、あなたのみことばが私の心の扉をたたくのを聞く。

あなたの美しい御顔を見ると、あなたをより慕うようになる。

私たちはあなたのみことばを楽しむことに飢え渇く。

私たちは、あなたと顔を合わせて、あなたのみことばの中に生きる。

真理を理解することは、心に平安と光をもたらす。

2

全能神は、真理、道、いのち。

あなたのみことばはとても貴く、私たちの心はそれを愛す。

裁きと刑罰が私たちの堕落を清める。

真理を理解することによってのみ、あなたの御心を思いやることを知る。

試練と精錬があなたへの愛をより純粋にする。

私たちはあなたの性質を知り、あなたがどれだけ愛すべき方かを見る。

あなたの前に従い賛美するときはいつも、

至福と喜びが私の心を満たす。

あなたを愛するのをやめることはできないし、十分に愛することもできない。

昼も夜も私はあなたと共にいて、決して離れることはない。

3

試練や苦難の中で、私たちはあなたの愛をより深く経験する。

あなたのみことばは、いつも私たちとともにある。

私たちは夜明け前の最も暗い時を経て、

義の太陽が昇るのを喜んで迎える。

神のみことばは地上の支配権を握り

神の愛はどこでも見ることができ、世界中に広がり、

まことに何億もの民の心を温める。

全世界が神への賛美の声で満ちる。

ああ、新しい民、新しい歌、新しい踊り、新しい生活。

私たちの生活は至福に満ち甘美だ。